そうだ

　小串も歩こうと妻と二人で山陰本線を利用した時の列車の編成を模型で示してみる。二両ともキハ４７　１０００系である。非電化ではこの形式が活躍しているのではないかな。



　一方の車両はキハ４０系であるが、フロントは全く同じである。異なるのは両運転台があるということで、一両で運行できるといったことだ。
　我輩の鉄道模型は電化されていないのが特徴だぞ。

小串も歩こう

　運転士　顔を写したらいけなかったのかな。



　扇風機が付いてるな。なにせこの車両の製造時期は昭和５２年ないしは５４年位だから扇風機だな。ところが壁にはスイッチが付いてないのである。
エアコンが取り付けられているのでスイッチだけを取り外しているのであろう。

熊野神社古墳

　残念なことに主体部を認めることが出来ない。

長門湯本を歩こう

　向うに橋が見える。欄干が赤く塗られている。温泉にはこのように欄干を赤く塗り目立たさせているのかなと思いきや、左側に小高い丘があり、その頂上に住吉神社があるのである。そのためか。しかし、空はどんよりとしてるな。まだ道路が濡れたままなのである。まあゆっくり歩くとしよう。