天を覆うようだろ・・なんだか百足かゲジゲジの様相を呈してきたぞ。
庭に生息してる陸生の貝である。カタツムリやナメクジの仲間である。貝殻があちこちにあるのだが、これは生きている。
御口直しに・・
木柑子ニツ塚古墳(熊本県)
御覧の様に括れの部分が削られてしまっている。それで見た目小さな円墳が二つ並んで見えるところからフタツカサンと言われるのが所以であろう。ところが当該古墳は純粋な前方後円墳である。全長は40mを越し、周溝を持っていた。説明が読みにくいのだが高さが15mもあったように書かれてあるがそれはなかったろう。全長から考えてもおかしな話になる。6世紀の中頃から後半にかけて築造されている。横穴式石室を持つのだが・・完全に破壊されており石材が散乱している。 この古墳の特徴は御覧になってもお判りの様に括れの前の部分に石人が古墳の護りとして立てられていることである。福岡県八女や、広川などでみることは賢明なる読者諸氏ならば既にご存知ではあろうがここで見ることが出来るのは嬉しい。熊本県内でも珍しいからな。一度会いにおいで。いやフタツカサンだから二回は来ないとな。
当該ブログの記事は令和2年(2020)4月14日から25日までである。
次男が誕生日プレゼントにと持ってきてくれた。どーもシリーズなのかな・・以前「夏しぼり」を持ってきてくれたからな。惜しむらくは純米酒ではないことだ。しかし、製造年月日を見ると今月じゃないか・・新酒だぞ。早速飲んでみたが・・次男曰く「春の香りがするやろ・・・」似合わないことを言うもんじゃない。アルコールはあまり感じなかったが・・うーむ、美味いぞ。