バラの葉である。これは黒星病である。母が植えたものだが、父が存命の時からあるということは知っていたので15年以上は経っているのだが・・葉をつけることもなく枝葉が伸びる訳でもないので様子見ではあったのだが・・土作りが効を奏して今年は大きな花を12輪もつけてくれたのだ。ところがだ・・・花が終わったところでこの黒星病だ。
このままには捨て置けないので何とか手を入れて亡くなった母に手植えのバラの元気な姿を見せてやらねばいかん。
バラの葉である。これは黒星病である。母が植えたものだが、父が存命の時からあるということは知っていたので15年以上は経っているのだが・・葉をつけることもなく枝葉が伸びる訳でもないので様子見ではあったのだが・・土作りが効を奏して今年は大きな花を12輪もつけてくれたのだ。ところがだ・・・花が終わったところでこの黒星病だ。
このままには捨て置けないので何とか手を入れて亡くなった母に手植えのバラの元気な姿を見せてやらねばいかん。
芹が迫古墳(熊本県)
おー、こんなところに古墳が保存されている。というのが第一印象である。主体部は未発掘だから確認は出来ないのだがこの状況では高塚ではないので横穴式ではあるまい。恐らくは竪穴式の主体部であろうが墳頂を見るに既にへこんでいる。やはり熊本と福岡では埋葬方法が異なっているのが理解できるのではなかろうか。写真を撮っていると自転車に乗った・・恐らくは地元の方であろうが・・ちゃんと「おはようございます」と挨拶を投げかけてくれた。嬉しくなるな。読者諸氏にあっては当該古墳については説明看板を読んで頂ければ有難い。ただね、周溝があるとのことだが見受けられないのは如何ともしがたいだろう。
当該ブログの記事は令和2年(2020)5月29日から6月6日までである。