ドアを開けて皐が植栽されている花壇の様子を・・・ははは ここは殆ど雨が降りこまないのだが・・・先日の大雨で大量に降りこんだのであろう・・・賢明なる読者諸氏も既にご存知であろう・・・ヘクソカズラである
一本の小さな幹からこれだけも蔓延ってしまった 花をつけるものだから様子を見ようとそのままにしておいたのが裏目に出てしまった 伯母を思い出す「ヘクソカズラも花のうち」なんてよく言っていた 何もしなければいいのだが 葉をちぎったりすると・・名前の通り悪臭を放つ よくもまあこの様な名前を付けたものだと感心する・・・ははは
これでは見た目が悪い また害虫の巣窟にもなる 早々に刈って綺麗にしなければな
ほら片付いた 他の草は皐の根元に置いておく 自然と肥料になるからだ ヘクソカズラはかためて置いておく
年に5度はこうして片付ける 母が健在の時は呼ばれて皐の剪定 草刈り 山茶花の剪定 揚水タンク周辺の草刈りなどしていたな 何故我輩が呼ばれてしなければならなかったのかな・・・父が健全な時にこれらのことをやっていたからだ
だから母は自分のところがしないといけないのではと思ったらしい 結局は我輩がするのだが・・・