洪福寺跡古塔 光福寺とも言ったそうで、禅宗寺院だった。車で古墳探訪(やはり無謀な行動)でうろうろ歩き回っていたらお堂が見えたので少し休憩させてもらったのである。裏に廻ってみると・・・まあ、板碑が今にも倒れそうな感じで辛うじて立っている・・様に見えるのである。 この建物をケンボン堂と呼び、堂裏の板碑という。石材がなんだか古墳の石材の様に見えるのだが・・この周囲には相当多数の古墳があったから多分それを利用したものであろう。
裏に廻ってみると・・今にも倒れそうなんだが・・
この石材は・・うーむ、鬼の岩屋式の古墳が多い地域だからな。恐らくはそれであろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます