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香春の街並みは昭和30年代か、40年代かと見まがうほどではないだろうか。垂直に交叉する小路を2,30歩も行けば疾駆する現代と鉢合わせをしないといけなくなる。これほど時間と空気が違うのは街道を歩いてこそではなかろうか。過去が引き続いておればこそ現在が在り、現在が過去となり未来へと続くのである。
ここに街道を歩く楽しみが有り、新しい何かを発見して感動を揺り動かすのではないだろうか。既に何度も歩いているのだがその度に新しい発見がある。
当然、季節によっても見る目が変わってくる。良い所は何度歩いても良い所なのである。(写真:香春宿の佇まい)
ここに街道を歩く楽しみが有り、新しい何かを発見して感動を揺り動かすのではないだろうか。既に何度も歩いているのだがその度に新しい発見がある。
当然、季節によっても見る目が変わってくる。良い所は何度歩いても良い所なのである。(写真:香春宿の佇まい)
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