石段が急である。唐仁大塚とも呼ばれる1号墳は墳長140m、前方部70m、後円部高10.7mで、周囲を濠が巡っている。この古墳の最大の特徴は御覧の様に後円部に対して前方部が極端に低いのである。付け加えて後円部は社建立により築造当時よりも低くなっているので高低差は今よりも大きかったであろう。
今年はこの記事で終わりを迎えました。毎日ご覧頂きありがとうございました。また来年もよろしくご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
来年度は熊本県の古墳探訪等を予定しています。亡くなった母と一緒に途中まで行ったのですが・・・土砂降りに遭い・・母曰く「やっぱり雨が降るんやね」で、4箇所しか行かれなかったので・・・ご期待ください(雨が降らないよう祈っててくださいね)
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