昭和47年3月21日 今まで見たこともない採色壁画が発見されたことはセンセーショナルな出来事であった。
それに伴って高松塚古墳は翌年昭和48年4月に特別史跡に指定され、またその翌年昭和49年4月 壁画が国宝に指定された。
被葬者については諸説あるのは賢明なる読者諸氏もご存じのところである 高句麗系と言われているのも承知であろう
彩色とはこのことだろうな 色遣いが素晴らしい 白い部分を色の塗り忘れ等と言っていたようだがそうではなかろう
青龍が何を表しているのかもご存じのところだろう
これら3枚の切手は母が私へプレゼントしてくれたものだ 発行年が書かれていないが昭和48年(1973)である
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