前室天井石 巨石である。
玄室奥壁 これも巨石である。
石田町 印通寺浦
壱岐は浦と触で村の形態が判ると言う。読んで字の如し 浦は港だから漁村だった。触は農村である。
このような明確な区分は壱岐以外にはない。時代が残していった呼称である。
今時分は世間に迎合しているように見える温泉が多い中で旧来の温泉街を残してくれているのは数少なかろう。
心落ち着くほっとするいい温泉である。
１７号墳 ４６号墳頂から（すぐ隣なのだが）
２０号 １号（前方後円墳だが前方部を削り取られてしまっている） ２４号（前方後円墳）
舟の出入りが多くて入港できないので海上で少し待つということだった
妻ヶ島 印通寺浦湾の入り口を塞ぐようにして存在する。その昔を考えれば波や風を防ぐのに丁度いい湾だったのではないか。しかし、それは弥生時代でも古墳時代でもなかっただろう。
