名も無い古墳(長崎 壱岐)
本当は名前があるんだろうが分布図には載っていないようだ。
当該ブログの記事は平成28年(2016)7月22日から24日までである。
名も無い古墳(長崎 壱岐)
本当は名前があるんだろうが分布図には載っていないようだ。
当該ブログの記事は平成28年(2016)7月22日から24日までである。
やはり国道382号をさらに北上している時である。すこし上り坂になっており漕ぐのもきつくなって少し休憩して水分補給で立ち止まった時なのだ。道路左側に目をやると・・・これは古墳じゃないか。
大型と言っていいほどである。それが人家の庭先で、少し様子を伺うと南西方向に開口しているようだ。
人のいる様子が伺えなかったので来年に期待しようかな。これも分布図には載っていないな。
このような古墳がまだまだあるんじゃないか。
国道382号風土記の丘から北上している時で横穴墓らしきものを2、3基見つけたのがこれである。
この状況で足を踏み入れる勇気は出なかったので何とも言えんのかもしれんが・・まず間違いはなかろう。
鬼の窟に沿って東西へ伸びる県道174号沿いだが、去年から気になっていた場所である。
やはり古墳である。封土や石材は全くと言っていいほど消滅してはいるが円墳であったろう。
自転車で走っていると古墳が呼んでくれるようだぜ。
長崎県下最大の円墳だが、これでびっくりではいかんな。丸墓山なんぞはこの倍の大きさで径102m
と言うから・・・秀吉は古墳と気づかなかったのかな。
国史跡円墳 鬼の窟 掛木 笹塚 兵瀬 前方後円墳 対島塚 双六 合計6基
県史跡円墳 大塚山