街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

散歩する(白髭神社)

2017-05-18 00:10:00 | 街道関連





 古事記に記す。天孫降臨にかかわる五伴(天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命)が祭神である。
 日本書紀における天鈿女が瓊瓊杵尊を天降りさせる折天鈿女が先行し途中猿田彦大神にあい、その後皇孫を筑紫の日向の高千穂の・・・
 お届けするという大役を果たした後二人で伊勢の狭長田に帰る途中に立ち寄ったという場所である。
 この様な伝説のある場所に歩いて行くことが出来るんだぜ。なんといっても神話だからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小正西古墳

2017-05-18 00:10:00 | 福岡 古墳





 小さな石を丹念に積み重ねた石室は見事なものではないか。六世紀前半に築造された円墳であることは前述しているが、少し南に下るとあの有名な王塚古墳が六世紀半ばに築造されている。その後桂川天神山、寺山と前方後円墳が続くのだが、当該古墳以外に円墳を見ない(無い訳ではない)のが残念である。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ木屋瀬を歩こう

2017-05-18 00:10:00 | 街道関連

 正面は町茶屋跡 左は長崎街道木屋瀬宿記念館



 左の建物はお茶屋跡 右は問屋場跡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩する(比良夫貝の伝説)

2017-05-17 00:10:00 | 街道関連

 皇孫を高千穂の峰に天降らせる大役を終わらせ猿田毘古神と天鈿女の二人で伊勢に帰還する(日本書紀)折にここに立ち寄っている。
 古事記では「猿田毘古神、阿邪訶に坐す時、漁して、比良夫貝にその手を咋ひ合はさえて、海鹽に沈み溺れたまひき」とあるのだが、「阿邪訶」とは三重県であり、この地ではない。
 しかし、猿田毘古立ち寄りの場所でもあり、その様な貝が生息していたのであろう。
 ただ、問題なのはこの池が淡水で、「比良夫貝にその手を咋ひ合はさえて、海鹽に沈み溺れたまひき」とあるように「比良夫貝」は海に生息していたのでこの解釈はおかしい。まあ神様を海に引きずり込むような貝だからありありかもしれんな。







 天孫降臨に関与し大役を果たして伊勢に帰還する途中「少し休んで行こうか」「おっ、良い場所があるぞ」それがこの上に創建されている白髭神社である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小正西古墳

2017-05-17 00:10:00 | 福岡 古墳




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ木屋瀬を歩こう

2017-05-17 00:10:00 | 街道関連

 ジャスミンの香りがほのかに漂ってくると思ったら・・・・満開だな。







 問屋場跡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ木屋瀬を歩こう

2017-05-16 00:10:00 | 街道関連

 手前は護国院 日の丸の旗が見える建物は船庄屋跡


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小正西古墳

2017-05-16 00:10:00 | 福岡 古墳





 地表から約2m高くしてテラスを築きその上に円墳をのせている。花立山穴観音古墳もテラスを築いて前方後円墳をのせていたのを思い出す賢明な読者諸氏もおられよう。テラスの淵にはこのように円筒埴輪が立てられていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ木屋瀬を歩こう

2017-05-15 00:10:00 | 街道関連




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小正西古墳

2017-05-15 00:10:00 | 福岡 古墳

 一号が盗掘されているが、二号は未盗掘であったからこの石室は原形を留めている筈だ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする