カーブミラーに二人写っているだろ。妻もついてきたんだ。オカルトではないのだが、ある古墳の石室に入ったところで写真を撮ったところ、自宅で編集をした際に妻の顔だけ真っ白になっていた(デジカメ写真なのに)のでそれ以来古墳に近寄らなくなった。だけど知らない街を歩くのは好きなんだな。
今回も妻に言わせると不思議というより近寄りたくないことが起きたというのである。我輩には判らないのだがな。
彼はイギリスの風景画家で、フランス、イタリア、スコットランドなどを旅行し、多くの風景画を描き、イギリス最初の光の画家として自然光の表現に新生面をひらき、印象派の画家に影響を与えたと言われている。
北九州美術館である。リニューアルオープン記念で英国最大の巨匠と言われる「Joseph M.W.Turner(1775-1851)」の「風景の詩」と題した展覧会を親子三人で観に行った。
この美術館を丘の上の双眼鏡と言うのだそうな。そう言われればそうだな。
1月25日(何故今頃アップしてるんだろうと賢明なる読者諸氏ならば野暮なことは言わないだろうな)寒い寒い。駐車場の水たまりが凍っていたんだぜ。白いものは雪だから。