おっ 黒猫のタンゴである この頃よく訪れる しかも自分だけだ
我輩も気になるからその様子を窺いにそっと近づいて見るのである すぐ察知される・・・ははは
おっ いつもと違う態度じゃないか どうしたどうした・・・まさか俺に遠慮してるんじゃないだろうな
まさか寝落ちしているのか・・・
おっ 黒猫のタンゴである この頃よく訪れる しかも自分だけだ
我輩も気になるからその様子を窺いにそっと近づいて見るのである すぐ察知される・・・ははは
おっ いつもと違う態度じゃないか どうしたどうした・・・まさか俺に遠慮してるんじゃないだろうな
まさか寝落ちしているのか・・・
知り合いに呼ばれた その帰り道 おー 凄いぞ ミモザ
近くに寄ることが出来なかったのは残念だ
今ではミモザの名前の方が通っているのかな 「アカシアの花の下で・・・」「アカシアの雨が止むとき・・・」
黒猫のタンゴである 抜き足差し足忍び足で近づいて見た
見つかってしまった・・・ははは 居住まいを正しているぞ
行儀がいいな お前は 今日はお前だけなのか・・・
知り合いに呼ばれて ソメイヨシノの前に咲いてくれる 川津桜
綺麗だろ
1本桜だ 周りに観光客が多かったので 上ばかりを写している
少し緑色が入ると また趣が変わるだろ
知り合いに呼ばれた その道すがら・・・
桜ほど華やかさは無いのだけれど ソメイヨシノが出てくるまでは 花と言えば梅だったからな
東風吹かば 匂い起こせや梅の花 主なしとて春な忘れそ 梅と言えば 菅公だもんな
我輩の祖先は菅公から名前を貰っているんだ 「家令」(かれい)と言う
おっ 仲のいい2匹が・・・いつものルーティンである
うーむ やはり黒猫のタンゴは行儀がいい 新手はそわそわして落ち着かない様子だな 少しは落ち着かなければ
なんだなんだ 黒猫のタンゴは恥かしそうな顔つきの様だが・・・ははは やはり新手は落ち着かないな
まあ待っとけよ 俺はお前たちの給仕係だからな・・・ははは