10月23日 ムラサキカタバミ こうして固まって咲いていると小さな花でも見応えがある
そうそう 我輩の知り合いに 家紋が剣片喰の方がいる 珍しくもないそうだが 小さな庭を持っていて カタバミを植えているとのことだ
10月23日 ムラサキカタバミ こうして固まって咲いていると小さな花でも見応えがある
そうそう 我輩の知り合いに 家紋が剣片喰の方がいる 珍しくもないそうだが 小さな庭を持っていて カタバミを植えているとのことだ
「ギャー」に食べ物を用意しておいたので 優先して食べさせねばならん
小さく切ってやってもどうしても右の歯で噛む もう癖になっているのかもしれん
まあ 食える時に食っておかねば 何時もかつも食えるわけではなかろうからな
遠慮がちに近づいて来る黒猫のタンゴ その理由とは・・・おー
「ギャー」が先客だったのである 睨みつけているようだな
それでもなお我輩の姿を見て近寄って来ようとしている
黒猫のタンゴの様子を見ようと・・・おー ガラス戸の向こうにいる
アダンソンハエトリの雌である
屈折のせいで不気味に見える 網戸とガラス戸の間にいる そんな処じゃ藪蚊も捕れんぞ
直ぐ開けてやるからな パトロールご苦労様です
もう亡くなったが 我輩唯一の理解者である
母の背の高さから察すると 高さは3m程か
我輩自身も歩くことが少々困難なのでおいそれと出かけることが出来ない 母はよくついてきてくれた
おー 久しぶりじゃないか 音楽を聴いていると おっ お前もか・・・ははは
良い曲だろ うっとりしているのかな じっとしているぞ アダンソンハエトリの雄である
おっ 何処行くとや パトロールご苦労様です 藪蚊を捕ってくれ
裏庭に出て地面を均していると その音を聞きつけたのだろうな 降りて来た
そんな目をしなくても良いじゃないか 俺とお前の仲じゃないか しかしとぼけた顔をしているな・・・ははは