鳩山内閣は今朝の臨時閣議で2020年までに名目成長3%実質成長2%を上回る
成長達成し国内総生産は650兆円に持っていく新成長政策を決定しました。
また完全失業率を3%台にまで改善する様に努める事も併せて発表しました。
具体的には環境技術や介護健康市場で雇用や消費が伸びる事。住宅等の消費拡大が
望める事。アジア向け輸出の好調が見込まれ設備投資拡大が見込まれる事。
決定された2010年度予算案の執行で消費拡大が可能で経済は必ず好転して、
景気の二番底は避けられると景気回復に自信を見せました。
また藤井財務相は過去の経済成長期の大規模公共事業投資や輸出偏重の政策から
脱却した新しい新経済成長戦略で「正しい発想」だと胸を張り自慢しました。
果たしてそうなのか?どうも疑問符が付く気がしてなりません。
折から今日は東京証券取引所の大納会です。
昨日の株価より91円62銭のマイナス10546円44銭で引けました。
今年当初1万円台を割って居た株価は久し振り19%上向きで終わりました。
しかし昨年秋のリーマンショツク時の1万2000円台回復は叶いませんでした。
今年3月は円高等で7054.98円の最低を記録しましたが、麻生政権のテコ
入れ等で1万円台を回復しました。
しかしその後ドバイショックや円高特に円は84・86円と言う記録的円高を記録
しました。
又1万円を挟んだ鬩ぎ合いになりました。
日銀の新たな金融政策が効を奏しどうにかまた1万円台を回復し10546・44
円で大納会を締めくくりました。
日本はデフレ傾向で物価が下がり雇用悪化が進行して世界の国々に比べ経済回復
は鈍く、適切な経済政策が望まれますが今回の新成長戦略は年末に慌てて作成
された急造の政策の様に思えてなりません。。
成長達成し国内総生産は650兆円に持っていく新成長政策を決定しました。
また完全失業率を3%台にまで改善する様に努める事も併せて発表しました。
具体的には環境技術や介護健康市場で雇用や消費が伸びる事。住宅等の消費拡大が
望める事。アジア向け輸出の好調が見込まれ設備投資拡大が見込まれる事。
決定された2010年度予算案の執行で消費拡大が可能で経済は必ず好転して、
景気の二番底は避けられると景気回復に自信を見せました。
また藤井財務相は過去の経済成長期の大規模公共事業投資や輸出偏重の政策から
脱却した新しい新経済成長戦略で「正しい発想」だと胸を張り自慢しました。
果たしてそうなのか?どうも疑問符が付く気がしてなりません。
折から今日は東京証券取引所の大納会です。
昨日の株価より91円62銭のマイナス10546円44銭で引けました。
今年当初1万円台を割って居た株価は久し振り19%上向きで終わりました。
しかし昨年秋のリーマンショツク時の1万2000円台回復は叶いませんでした。
今年3月は円高等で7054.98円の最低を記録しましたが、麻生政権のテコ
入れ等で1万円台を回復しました。
しかしその後ドバイショックや円高特に円は84・86円と言う記録的円高を記録
しました。
又1万円を挟んだ鬩ぎ合いになりました。
日銀の新たな金融政策が効を奏しどうにかまた1万円台を回復し10546・44
円で大納会を締めくくりました。
日本はデフレ傾向で物価が下がり雇用悪化が進行して世界の国々に比べ経済回復
は鈍く、適切な経済政策が望まれますが今回の新成長戦略は年末に慌てて作成
された急造の政策の様に思えてなりません。。