総務省は2014年10月1日現在の人口推計を発表しました。
在日外国人を含んで1億2708万3千人、前年比で21万5千人も減少した。
総人口は戦後生まれが80・3%で、平成生まれは約3千万人23・8%となった。
戦前派の20%は高齢化で益々減少し平成生まれの時代となりますね。
65歳以上の高齢者の割合は26・0%で、3300万人です。
0歳から14歳までの年少人口は1623万3千人だそうです。
高齢者数が年少者数の2倍超えとなりました。
生産人口と言われる15歳から64歳までの人口は7785万人です。
前年比で116万人も減った。
各道府県は関東・愛知・福岡・沖縄を除き軒並みに人口減。
年少年齢人口の割合が高い県は沖縄の17・5%。
生産年齢人口の割合が高いのは東京都で66・2%。
益々少子高齢化が進行して2026年には8674万人と推定されると言う。
1億人の壁は10年後易々と越えられ人口減少に歯止めは出来ないと推定され
て居るとか。
これらの統計で将来の日本が見えてきますね。