この処株価高騰が続いていて昨日の東京株式市場で15年振り終値で2万円の
大台を回復した。
1万円割れを心配して居た時とは雲泥の差ですね。
是は企業の業績好調た世界的金融緩和で大量の資金が市場に流れ込んだのが
大きな要因となる。
欧州中央銀行の大規模な緩和・中国の追加金融緩和それに日本も今月末の金融
政策決定会合で追加緩和策を決めるのではないかとの思惑で相場が大きく押し上
げて居ると見られています。
又上場企業各社の決算発表次第でなお株価は上昇するのではと言われています。
株価は景気の反映と言われますが、幾ら株価が上がっても肝心の景気が回復しない
と持続しません。
虚構経済と実態経済の落差がひどすぎるとまたバブル崩壊の痛い目に遭う事も
あり得ますね。