コロナワクチンは当初高齢者が重症化する可能性が高いとし
優先的接種が開始された、処が30代40代でも感染拡大で
18歳以上が接種対象者と拡大し行く。
更に10歳以上の児童・生徒にも拡大して行く。
処が今回ファイザー社より5~11歳のワクチン接種を要望
され我が国も安全性・有効性を審査し問題なければ薬事承認
して幼児接種に踏み切る事とした様だ。
政府は来年2月から実施を予定し、小児用ワクチンを含めて
1億2千万回のファイザー製ワクチン供給契約を結んだ。
処で12月から医療従事者対象のワクチン3回目接種が開始。
来年1月より高齢者続いて、3月一般対象の3回目接種開始
政府は3回目ワクチン接種で、自治体が設けた同一接種会場や
同一医療機関でファイザー製・モデルナ製のワクチンを取扱
える様にし、接種者は希望のワクチンを選択出来る様になる。
これは3回目接種から交差接種が認められたためです。
政府は3回目用にファイザー製とモデルナー製3700万回分
を各自治体に配布する。
自治体は曜日でファイザー製・モデルナー製接種日を決めて
予約を取る様にする様だ。
職域接種の3回目は来年3月から開始。
政府は説明会を開き12月から企業も申し込みを受け付ける。
接種人員・会場は企業が確保、接種費用は国が負担。
ワクチンの新たな3700万回分は12月中ファイザー製
1200万回分・来年1月モデルナー製1700万回分を
2月にはファイザー製800万回分配布予定。
なお3回目接種対象者は2回完了の18才以上。