日々好日

さて今日のニュースは

又もや中学校内で同級生同士で殺傷致死事件発生・学校は全く感知せず

2021-11-25 06:22:01 | Weblog
愛知県の中学校で3年生が同級生に腹を刺され死亡すると言う
事件が発生した。

加害者は事前に包丁を購入し授業が始まる前呼びだして刺した
模様で計画的で相当深い怨恨の線が高い。
イジメがあったのか其れと深い確執があったのか?

二人は同級生ではあるが今はクラスは別々で二人の間で
何があったのか全く分からないと云う。

学校側も全く把握出来ず困惑して居る模様。

過去にも各地で同じ様な事件が起きて居た様ですね。

此処までに至るのは何らの兆候が見られた筈なのに学校側は
全く知らなかった模様。

この様な事態が起きるのは現在の教育の仕方に問題あるのでは
ないか?

子どもの評価は点数によって行われ、心の教育が疎かになって
いないか?
学校の教育方針に沿った、教育をしないと先生は叩かれ弾き
出される。
現在の遣り方だと、出来るだけ問題を避け保身に走る。
此れでは信の教育は生まれて来ないのでは。

子どもは正直です、今の社会の縮図みたいな学校では今度の
様な事件が発生するのではないか

岸田首相米国の原油高騰化阻止の備蓄放出要請に応じ2~3日分数十万キロリットル放出表明

2021-11-25 05:39:34 | Weblog
米国は産油国が増産要請に応じなく、原油高騰が止まらない事に
対し、原油高騰化阻止のため日中英国等消費国へ備蓄放出を要請。

要請を受け岸田首相は国内消費量の2~3日分に相当する数十万
キロリットル、バレル換算で400万バレルを放出する事を表明。
因みに米国は800万バレル放出です。

日本原油備蓄は消費量の242日分相当の7425万キロリットルで
その内国家備蓄が145日分の4461万キロリットル、民間備蓄が
90日分の2773万キロリットルとなって居ます。

備蓄放出については、石油備蓄法で厳しく規制されて居るので
政府は規制法に触れない範囲で放出したい意向。

ただ今回の備蓄放出には疑問の声が多く、早速原油の高騰化が
逆に進んだ模様です。
産油国としては喜ばしい事と歓迎し増産は見送りそうだ。

消費者としては兎に角原油が安くなる事は大変良い事です。