かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

京都その3 三室戸寺 (みむろとじ)

2008年02月01日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


三室戸寺は、花のお寺として有名。だから、シーズン中(桜、ツツジ、石楠花、紫陽花、蓮、紅葉...)は、大混雑らしいが、今は、閑散。立派なお寺だ。西国三十三所観音第十番札所として訪れる人が絶えない。1200年の歴史を誇る。光仁(こうにん、奈良時代)天皇の勅命により、創建されたという。



本堂脇に、勝牛?の像があり(TOPの写真の右手前に見える)、その脇に、若貴の手形があった。まだいいが、十年後、二十年後どうするのだろう。悩ましい。大鵬、柏戸だったら、よかったかな?ちょい古?若乃花の手と、サイズがいっしょだった。貴乃花のは、でかかった。



枯山水と池泉のすばらしい庭園がある。これらの庭園は、古くはないようだが。
池の鯉が凍りついたように(凍り付いてしまって?)動いていなかったのが印象的だった。
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