かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

モスクワその2 チャイコフスキーとプーシキン

2008年06月19日 | Europe・Middle East・Africa
モスクワには、ほとんど白タクしかなく、多くの公共交通機関(市電、トロリー、地下鉄、バスなど)も乗り方がわからず、歩いての散策になった。

ルートは(忘れかけているがが)、北西から中央に向かい、そこから西へ東へうろちょろのコースだ。
ベラルーシ駅チャイコフスキー音楽堂プーシキン広場マネジナヤ広場革命広場ボリショイ劇場クレムリンレーニン廟赤の広場聖ワシリー寺院モスクワ川救世主キリスト教大聖堂プーシキン美術館アルバーツカヤ広場アルバート通り外務省旧KGBビル

よくもまぁいろいろ回ったもんだと思う。

古いヨーロッパイメージのビルが多く残り、道も広く(道を渡る時はほとんど地下道)、基本的には綺麗。公園も多く、歩いていて楽しくなる街並みだった。
この広い道が、平日は、大渋滞する。転じて、休日は、皆時速100kmぐらいで、飛ばしまくっており、レース場のようになる。



チャイコフスキー音楽堂の前には、凱旋広場が広がり、そこにチャイコフスキーの堂々たる銅像があった。

そこから、さらに中央に向かうと、プーシキン広場がある。



ここにも銅像。

そういえば、ロシアは、多くの文豪と音楽家を輩出している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする