かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

モスクワその1 テリブル・エアポート

2008年06月18日 | Europe・Middle East・Africa



モスクワの空港は、歩き方によると街の北にあるシェレメチェヴォ2空港に着くとあるが、JALの直行便だと、街の南にあるドモシェディヴォ空港に着く。外見は、相応だが、中は、ごった返している。入管手続きは、押し合い圧し合い割り込みあいで、気分が悪くなる。道は広いのに、途中で、大渋滞になる。早速、ロシアの洗礼を受けた気になった。



帰りは、街の北にあるドモシェティヴォ空港だった。たいへんな空港だとの噂は聞いていたが(着くまでの渋滞もひどい)、予定通り空港に着き、ラッキーと思っていたら(写真)、そこからゲートにたどり着くまで、2時間以上かかった。社会主義ここにありきという感じで、ベトナムで10年前に経験した世界だ。

チェックインで40分、イミグレで40分、ゲートに入るのに40分。流石に皆はたどりつかなかったようで、出発時間も30分遅れた。

サービス精神は、まだまだ希薄である。

コメント
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