モスクワ中心部から北西に延びるトゥヴェルスカヤ大通りは、レニングラード大通りとなり、サンクトペテルブルグまで繋がる重要な通りだ。道幅は広く、両側に立派な建物が建ち並ぶ。
これは、現代史博物館。元は、英国クラブだったそうだ。
軍事関係の展示もあるようだ。
道は、ビュンビュン車が飛ばしているので(平日は大渋滞)、とても危なくて渡れない。モナコGP並みのスピードだ。そこで、地下道が大きな交差点毎にある。地下道には、店が並んでいるが、商品をディスプレイにしている店も多く、結構面白い。これは、飲み物屋?
ちなみに、ビールは、他のアルコール類と違い、酒類販売免許がいらないそうで、売店も多く、昼間からビールを飲んでる人がやたら多いのもモスクワの特徴だ。
これは、モスクワ市庁舎。
これは、モスクワ創設者であるユーリ・ドルゴルーキー公の像。
カメルゲルスキー横丁。おとぎの国のような美しさである。