就任後、一週間もたたないのに、大臣が辞めた。しかも、中身があまりにもお粗末。まさに自爆だ。別に、悪いことをやった訳ではない。それ以前の資質の問題であることは、明らかだ。永年、国会議員として付き合ってきた麻生首相を始めとした周りの議員達は、その低レベルさに気づかなかったのであろうか。普通の会社だったら、誰にも相手にされず、もうとっくに、どっかに放り出されているだろう。何故このような人が大臣になれたのか、不思議でしょうがない。
話をまたまたマレーシアに戻す。オーキッドガーデンの先に、今度は、バードパークがあった。ここは、かなりの規模のバードパークで、The World's Largest Covered Birde Park と銘打っている。
これは、後から撮った写真だが、山のかなりの部分がネットで覆われているのがわかるだろうか。シンガポールのバードパークも、すばらしいが、このケージ部分の規模では、負ける。あまり鳥のこともわからないので、とりあえず、派手めの鳥のご紹介。
これは、私にもわかる。孔雀だ。孔雀と言えば、ピーコック。わが町のスーパーも、昔は、野沢屋(横浜の老舗デパートだったが松坂屋に吸収された)だったが、松坂屋になり、今回の統合で、ピーコックになった。出世魚でもあるまいし。まぁ、消費者としては、よいものが、リーズナブルな価格で購入できればいいのだが。
これはたぶん鳩の仲間。
これは、鶴の仲間か、鷺の仲間か。
ちゃんと滝や、沼が用意されているのも、シンガポールと似ている。
これは、明らかに、誰が見ても、フラミンゴ。左は、ペリカンと鷺か。
これはオオハシの仲間と思うが、怪鳥と呼ぶにふさわしい風貌だ。
怪鳥と言えば、これだぁぁあ!!!
これは、インパクトあるでしょっ。
これは、獰猛なのか、金網に入っていたが、不思議な顔つきをしている。恐竜から直接進化したのだろうか。ダーウィンさん教えてオクレ?
猿が左後ろに見えるが、バードパーク内のそこらじゅうにいる。鳥と猿は、喧嘩しないのだろうか。
ということで、このバードパークも、熱帯の気候を存分に活かした、東南アジアらしい施設だった。