今日は、寒かった....が、朝からゴルフ。富士山の美しかったこと。
江の島、三浦半島、房総半島、一望だ。
ガネーシャマンダップから、さらに登ると、ヴァラーハ石窟がある。この寺院のレリーフは見事だ。
規模は、大きくはないが、柱といい、中のレリーフといい、欲しいものがそろっている。
え
これは、たぶんガジャラクシュミーと呼ばれているレリーフ。ラクシュミーは蓮の花に座っており、両脇のニンフの水ガメから、象が水を汲み上げている。
これは、たぶんヴィシュヌ神の化身のヴァラーハ。片足に乗せているのは、プリティヴィー神。ヴァラーハはイノシシの形をしている。
これは、ドルゥガ神。本来は、4本の腕を持っている。足元には、二人の信者が跪いている。
これは、ヴィシュヌ神か。8本の腕を持っている。
これらの美しいレリーフが残されたのも、この遺跡が忘れられたいた成果?かもしれない。