かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Incredible India その11 マハーバリプラム ヴァラーハ寺院

2009年12月19日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


今日は、寒かった....が、朝からゴルフ。富士山の美しかったこと。



江の島、三浦半島、房総半島、一望だ。



ガネーシャマンダップから、さらに登ると、ヴァラーハ石窟がある。この寺院のレリーフは見事だ。



規模は、大きくはないが、柱といい、中のレリーフといい、欲しいものがそろっている。



これは、たぶんガジャラクシュミーと呼ばれているレリーフ。ラクシュミーは蓮の花に座っており、両脇のニンフの水ガメから、象が水を汲み上げている。



これは、たぶんヴィシュヌ神の化身のヴァラーハ。片足に乗せているのは、プリティヴィー神。ヴァラーハはイノシシの形をしている。



これは、ドルゥガ神。本来は、4本の腕を持っている。足元には、二人の信者が跪いている。



これは、ヴィシュヌ神か。8本の腕を持っている。
これらの美しいレリーフが残されたのも、この遺跡が忘れられたいた成果?かもしれない。
コメント
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