かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

東レ パンパシフィック オープン テニス

2012年09月29日 | Sports



今日は、2年振りに、東レのパンパシを観戦した。
すばらしい、歴史を積み重ねてきた。



改めて、このドロー表を見ると、決勝に残るのがたいへんなことがわかる。



今日は、決勝戦。ロシアのペトロワと、ポーランドのラドワンスカの対戦。ディフェンディングチャンピオンで、ランクも上のラドワンスカが優位と思われたが。



試合開始。



第一セットは、凄いサーブと、力強いショットで、ペトロワが圧倒。180Km超えのサーブ連発。女子のサーブってこんな速かったっけ?



ところが第二セットは、ペトロワにミスショットが出て、ラドワンスカが楽々GET。



第三セットは、サービスゲームキープが続いたが、肝心なところで、ラドワンスカが、ダブルフォールトを2連発。結局、これが命取りになった。
どっちが勝ってもおかしくない試合だった。



ペトロワは、大喜び。ファンへ、サイン入りボールをサービス。



重圧から解放された。すがすがしい笑顔。



勝者インタビュー。観客席のサンチェス新コーチの方を見ている。



表彰式。手前の集団は、カメラマン。



晴れ着姿は、東レの水着ガール。



ダブルス決勝に向け、コート清掃中。



ダブルスは、アメリカチーム対ヨーロッパ連合チーム。
熟練度からいっても、ランクからいっても、ヨーロッパチーム優勢を思われたが。



アメリカチームのパワー炸裂。



最近のダブルスは、いろんなフォーメーションがあるのね。



アメリカチームの勢いは止まらない。



第一セットは、アメリカチームが圧倒。第二セットは、接戦になった。



でも、結局ヨーロッパチームも力尽き、アメリカチームが2セット連取。



最後仲良く握手。両チームも力を出して、気持ちのいい試合だった。

ということで、たまには、テニスに観戦もいいよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする