PHISICAL GRAFITY

ツェペリンのアルバムのリマスターも進んでいる。

で、出たのがPHISIACL GRAFITY。

まさに、私のロックンロール熱中時代ど真ん中に出た一枚で、二枚組にも関わらず、大枚はたいてゲットした記憶がある。

そしてそのインパクトは、今も変わらない。
最初聴いた時は、もちろん初めてだから、聞き慣れるまで時間もかかるが、まさにツェペリン入魂の一作と言えるのではないか。

今回Disc3で、途中経過も、良好な音質で披露されるが、新たなロックへのチャレンジ精神が感じられる。40年以上前の話だが、この情熱には脱帽である。
鬼気迫るものがある。

ジョンボーナムは、亡くなってしまったが、3人で、是非、当時の音を再現して欲しいと思うのは私だけでは、ないだろう。
再結成コンサートから随分たった。



この凝ったジャケットも懐かしい！
昔は、いろいろ出し入れして、楽しんだものだ。