NHKの、西田善夫アナウンサーが、亡くなられたという。
我々世代にとっては、ちょっと年上なのだが、シンガポール駐在時に、インターナショナルな動画の放送が、できないオリンピックを、紙芝居形式で、一所懸命伝えてくれた。
たぶん、その時は、既に、定年を過ぎておられたものと思う。
ご冥福をお祈りする。
ホテルのレストランで夕食を頂いてから、Cavern Club へ。
当時のCavernとは、違うが、雰囲気120%。
ここは、普通に入れる場所で、飲み物を買って、思う存分楽しめる。
こちらが、もう一つのステージに向かうところで、有料。
リバプールに来る時の電車で、調べていたら、ビートルズのコピーバンドがたまたま当日出演することがわかって(週に1~2回らしい)、ネットで予約した。
スクリーンショットで、入場OK。
その場では、SOLDOUTだった。
入口で、再入場時のためのスタンプを手の甲に押される。
ムード満点。
PMのベース。
演奏開始前のステージ。
忠実に当時のステージが再現されている。
4人が使っていた楽器類も展示されている。
こちらがバーで、思い思いのドリンクを注文。
バーカウンターの後ろにもグッズの数々。
ステージのシルエット。
バンド登場。
その名も、The Cavern Club Beatles。
ジョンは、柱で見にくかったが、3人はよく見えた。
ポールはちょっと太めだけど。
とにかく上手くて、似てる。
そりゃ、こてこてのビートルズファンの前で歌うのだから、ちょっとやそっとの演奏では、ブーイングになるだろう。
客も思い思いに楽しんでいる。
50's当時と同様に、踊っているカップルも。
カップルと言っても、ずっと年上だが。
前半は、ビートルズ前期の曲中心。
4人ですべて演奏できる。
中休み後は、縦横無尽。
リクエストに応じて何でも歌う。
いつ終わるかわからないので、日にちが変わったところで、退席。
最高の夜だった。
この時は、JLは、キーボードを弾いていた。
とにかく、リクエストに必ず答える。
Tomorrow Never Knowsの時、JLは、ハンドマイクでがなっていた。
もう一度リバプールに来れたら、絶対また行く!
一般ステージも大盛り上がり。
エアロスミスとかやっていた。
階段の途中には、シラブラックさんへの追悼メッセージが。
マシューストリートは、まだまだ大盛り上がり。
不夜城か?