前回来た時も訪れたアップル社があったセビル・ストリート。
このストリートに紳士服の仕立て屋が多くあったことから、”背広”という日本語ができた。
リージェントストリートから、一本入ったところ。
右側が、アップル本社があったビル。
ここの前を4人が出たり入ったりしていた時代を想像するとワクワクする。
フリークたちがたむろし、サインをオネダリしていた。
Let It Be の映画にもこのビルに次々と入って行く4人の姿が撮されている。
1969年1月の、この屋上での4人の演奏が、最後の公演になった。
あの名シーンは、音楽史上に残る傑作だ。
何度見ても、わくわくする。