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昨日は、Abbey Road 50周年。
帰宅したら、しっかり届いていた。
50周年騒ぎも、来年のLet It Be で一区切りか。
ほっとするような寂しいような。
早速開くと、流石豪華。
立派なパンフと、リミックスCD、セッションズCD、ハイレゾBDと至れり尽せり。
セッションズの2枚と、ハイレゾをまず聞いたが、期待通り。
特に、B面のメドレーの原型の音や、レコーディングの合間の会話に感動。
とにかく音作りに集中する4人の姿がそこにある。
かつ、これで最後というセンチメンタルな雰囲気もある。
頭の片隅にはあったのかもしれないが、本当に最後になるとは思っていなかった様子がわかる。
マネージャーやお金にかかる混乱が、最終的に解散のきっかけになったのだということだろう。
逆に言えば、それが、スムーズに解決されていれば、また作ろうかという話になったのかと思うとさびしい。
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ビニール盤3枚組もゲット。
これは、まだ聞いていない。
ピクチャー盤も注文してあるが、これは後日になる。
しばらくこれで楽しめそうだ。
明日も、Abbey Road 関連のイベント二つ。