今日は、免許の書き換えで、午後時間があったので、昨月リニューアルオープンしたARTIZON MUSEUMに行ってきた。
かつては、ブリヂストン美術館だったが、1952年オープンということで、古さは、隠せなくなっていた。
八重洲地下街で、ちょっと大きめの天丼をいただいた?
そして、いよいよARTIZON MUSEUM。
高層ビルの1階から6階にある。
展示スペースは、4階から6階。
今回は、再オープン記念展ということで、所蔵品の中でも名品がずらっと展示されていて、見ごたえ凄い。
ほんの一部のみご紹介。
今回は、展示品は、全て撮影可。
チケットも時間制で、メチャ混みではなく、堪能できた。
ルノアールの、シャルパンティエ嬢。
典型的な作。
モネのベネチア。
作風はモネだが、この題材は、初めて。
青木繁の海の幸。
重要文化財。
ピカソ。
このような作品は、初めて。
重厚感もある。
ピカソ。
一番有名かな?
この躍動感に感激。
ボッチョーニさんという方の作。
これは、藤田さんの作。
1932年の作というから、まだ戦争は先の話だったか。
後に、戦争に翻弄された?
これは、カンディンスキーの名品。
すばらしい!
これは、個人的に好きな日本の古代を主題とした絵。
藤島武二の天平の面影。
デュフィーの1943年の作。
デュフィーは、2作あったと思うが、光っていた。
これも、青木繁の名品。
需要文化財。
和のテーマを、洋の技術で現そうとしていた時代。
これは、一番気に入った作品。
デュフィーの作だが、斬新なセンスを感じる。
ごく一部だが、撮影可だったので、紹介できた。
これは、最後、エントランスを見下ろしたところ。
すばらしい。
帰りエドグランの地下に寄ったら、展示が変わっていて、昭和のミニチュア。
これは、懐かしのゴールデン街。
今はどうなっているのか。
当時のスタジオの再現。
ポピュラー音楽の走りの時代。
充実した一日だった。