かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その18 ドレスデン①

2020年02月15日 | Europe・Middle East・Africa



今日は、ふるさと納税でいただいた食事券で、ディナー。
いろんな返礼品がある。



マイセンからドレスデンへ移動。
今回のコースでは一番東側にあり、チェコ、ポーランドまではすぐだ。
フラウエン(聖母)教会。



18世紀前半に建てられたプロテスタントの教会。
1945年2月に焼け落ちたが、東西ドイツ統一後、瓦礫をはめ込んで修復された。
2005年に完成というから、ついこの前。
この瓦礫は、修復に使われず、展示されている。



君主の行進。
こちらは、大空襲に耐えた。
マイセン焼きの壁画で、24,000枚が使われている。
当初、1876年に描かれたが、傷んだため、1904年にマイセン磁器で作成された。



実在の人物像が描かれているが、この人物が当時の王であるアウグスト強王。



これは、大道芸。



描いた画家?



三位一体大聖堂。宮廷教会(ホーフキルフェ)として建てられた。
3mの大きな聖人像が78体並ぶ。
塔は、83mの高さ。



レジデンツ城。
ザクセン公の居城。
5世紀に建設が始まったが、アウグスト強王の時に今の姿になった。


コメント
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