Music Life

このベタな名のアルバムは、1年ぐらい前に出た杉さんの新作。
前から、あったのだが、土曜日に、サインをいただいたので、改めてご紹介。

私の先輩になるが、まだフレッシュな気持ちを維持しながら、成熟した曲を聞かせてくれる。
最終曲のコロンブスは、先月のモーションブルーでの公演のアンコールで聞かせてくれた。
Who Can Save The World は、8日の杉田さんとのコンビで聞かせてくれた。
Dear Angie は、大学のサークルの後輩である竹内まりやさんに送った曲。
セルフカバーとなったが、なんとドラムは、息子さん？
Dear　Kazuhitoは、急逝した村田さんへ送る曲。
数年前のDear Beatlesの公演の直前で、当時は、ショックを隠せないでいた。



1曲、1曲に、杉さんの思いが詰まっているが、8日にこのサインをいただき、思い出の1枚にもなった。
ファンミーティングで、遅くまでファンと談笑されていた杉さんは、本当に、ファン思い。
だからこそ、これだけ、長く音楽活動を続けてこられているのだろう。

みなさまもいかが？