かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その22 ライプチヒ①

2020年02月21日 | Europe・Middle East・Africa


ドレスデンから、西に向かい、ライプチヒへ。
1989年10月にこの地から始まった反政府運動が、ベルリンの壁を崩壊させた。
バッハ、メンデルスゾーン、ゲーテ縁の地でもある。
最初に訪れたのは、聖トーマス教会。
バッハが活躍したことで、有名。



13世紀創建の教会。
1723年、トーマス教会少年合唱団を指揮する音楽監督カントールにバッハが就任した。
この銅像は、1908年に立てられた。



厳かな教会内部。
たまたまパイプオルガン奏者が練習中で、雰囲気も最高。



ステンドグラスにもバッハが。



バッハの墓所は教会内にあるという。



正面から見るとこんな感じ。
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