かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

GREATEST HITS IN JAPAN

2020年02月11日 | Music

今日は、ゴルフの予定があったのだが、キャンセルで、本当の休日になった。
あるプロジェクトを進行したのだが、まだ完結していないので、完結したらまたご報告したい。
と思っていたらできたので、本ブログの、リンクの、my home pageをクリックしていただければ。



本CDは、先日のクィーン展でゲット。
前から知っていたのだが、ほとんど持っている曲と思ってゲットしなかった。
ただ、コンサートにも行って、クィーン展にも行ってということで、記念にゲット。
選曲は、日本のファン投票によるということだが、結構ユニーク(普段コンサートでやらない曲)も入っていて、面白かった。

クィーンは、圧倒的に女性ファンが多くて、私は、受身では聴いていたが、アルバムなどは、もっとハードロック、グラムロック色を全面に出しているグループのものが中心で、ベストアルバム以外は持っていなかった。
ところが、ここには、初期のアルバムにしか入っていない曲も含まれ、それが、ボヘミアンラプソディの構成と似た構成になっていることに驚いた。
曲のパターンも、バラエティに富んでおり、人気が持続したこともよくわかる。

それにしても、圧倒的なフレディの歌唱力。
すばらしい。
生きている間にコンサートに行ければよかったのだが。

おまけのDVDには、初期から、後期までのMV映像、ライブ映像が収められており、これまた興味深い。
ボヘミアンラプソディは、当時TVでよく流れていたし、コーラスの部分と、ロックコンサート風の部分との落差に感動したものだ。
The Show Must Go On は、フレディのその後を考えると、感涙ものの名演だ。
コアなクィーンファン向け。
クィーンは、初めてという方には、通常のベスト盤の方がいいだろう。



おまけのミニカレンダー。
デザインに、日本のシングルのジャケットが使われていて、オリジナリティ大。
これはこれでいい。

コメント
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