かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その16 ペルガモン博物館

2020年02月06日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、流石に寒かった。
週末まで、ダメそう。



次も楽しみにしていたペルガモン博物館。
この姿は、車窓からのみ。



古代ギリシャ、古代ローマ、ヘレニズム、イスラム文化が、壮大なスケールで展示されている。
広くて、全部は見切れないが、一部ご紹介。
ライオン像が出迎えてくれる。
紀元前8~9世紀のもの。



紀元前6世紀頃の更新の通り。
180m中、30mが再現されている。
青が美しい。
ライオンの姿が凛々しい。



同時期のイシュタール門。
スケールが大きい。



エーゲ海のミレトゥスにあった市場門も再現されている。
第二次世界大戦で大きな被害を被ったが、修復された。



その前には、2008年に復元されたモザイク画がある。



ヤシの木のデザイン。



アッシリアの部屋の入口。期限前9世紀頃のもの。



4,000年以上前の像も。



アレッメiシリア)ルーム。1,600年頃。
豪華絢爛。



トルコのモスクの祭壇。
13世紀のもの。
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