今日は、再び、九州に来た。
前段を言うと、延期で、長崎行きが安くなり、それで余ったポイントの期日も短いので、今回のバタバタになった次第。
ホテル代込みの、ダイナミックパッケージ。
一宮巡りで、漏れているところ中心に。
最初は、與止日女(よどひめ)神社。
熊本空港からのナビが古くて、遠回りになったが、無事到着。
風光明媚な、川沿いにあった。
次に訪れた千栗(ちぐり)八幡と一宮争いがあったそうで、両方とも、一宮扱いになっている。
どっちもどっちだが、そんなに離れていないし、拝殿などの構造は、似ている。
千栗八幡宮は、小山を登ったところにあり、ロケーションの印象は、かなり違う。
この辺りは、走っていると、寄ってみたくなる古墳も次々と現れて、歴史の古さを感じさせる。
今日、最後に訪れたのは、祐徳稲荷。
創建は江戸時代だが、鍋嶋藩のサポートも受け、凄い、観光用?神社になっている。
ほとんど、観光名所になっているが、神社の努力も凄い。
この風鈴も、毎年寄進されるのだろう。
音色が、賑やか。
江戸時代らしいが、こちらは、鍋嶋藩。
江戸時代は、仏教色が強かったが、明治維新後、神社に、なった。
奥の院にもお参りした。
結構急だが、まだ大丈夫?
眺めが素晴らしい。
有明湾をこのように見下ろしたのは初めて。
このシーンを見たら、有明湾干拓の発想など、思い浮かばなかったと思うのだが。
ポールの名古屋公演の時に、隣の方が、熊本から来られた方で、熊本来たら、是非馬刺しをと言われていたので。
クマモンのコースターをいただいた。
コロナがひとまず明けて、これから観光大使としての出番が増えるかもしれない。