Zak Starkey

今日は、在宅だったが、せっかくなので、ハードオフと、ブックオフへ。
出るは出るは。
本当は、メルカリ、ヤフオクがいいのだろうけど。
ブックオフなど、ヤフオクにも出品しているから、出品代行業みたいになって来た？



Ringoの長男のZakのサインをゲット。
SSHHというCDのジャケットにされたもの。
1965年の生まれだから、もう50歳台後半。
リンゴは、彼にドラムを教えず、キース・ムーンが教えたため、奏法もパワフルになっている。
The Whoの来日公演の時に一度プレイを見ているのだが、まさにThe Whoにぴったりで、リンゴとは全く違う。
かつては、リンゴのオールスターバンドに加わったり、オアシスとプレイしたり、活躍している。
嬉しい限りだ。



そして、このアルバム。
2016年に出ていたらしい。
Sshh Liguz（シー・リガズ）とのDuoで、Zakは、ギターを弾いて、Sshhがボーカル。
ヘビーロックのカバーアルバムになっており、なかなかの迫力。
アレンジが楽しい。
Sshhは、1984年生まれというから、Zakより、20歳近く若い。
オーストラリア生まれだが、現在は、ロンドン在住。
ガールフレンドということらしい。
本CDの売り上げは、若年性がん患者のための支援団体に寄付される。

リズム隊のゲストミュージシャンも、いろいろで、みんなで楽しみながら作ったチャリティアルバムということなのだろう。

ジャンルとしては、クラシックロックになるのだろうが、バラエティに富んでいて楽しめた。