今日もコンサート。
YESの、危機50周年コンサート。
前回は、YES50周年?
危機全曲演奏も3回目?
まぁ、せっかく来てくれたので、よしとしよう。
グッズも散々買って来たので、今回は、プログラムだけ。
立派だけど、高い。
英語のみで、翻訳は、ネットでということ。
初めてのパターン。
中を見ると、日本ツアー向けのページもあって、そこだけ、付け足したのだろうか。
ツアー開始時には、アランも健在だったらしく、普通に載っている。
前回も、ちょっとしかプレイしなかったので、体調は、以前から悪かったのだろう。
シンガポールで、35周年コンサートに行けたが、考えうるベストメンバーだった。
そこから、2人抜け、2人亡くなり、その時のメンバーで、残っているのは、スティーブだけになってしまった。
以前から、つっかかり気味のプレイなので、違和感は、無いのだが、今日は、ラウンド・アバウトで、一瞬中断し、ギターが見えないと、言い訳していた。
確かに、得意の、設置されているギターを弾く場面で、フレームが、光って見にくそうではあった。
それでも、彼の演奏が、やはり目玉。
スチールギターは、まさにオリジナルの再現という感じで、感動する。
その他メンバーも、プレイする側も、見る側も慣れて来て、ここ数回の中では、一番良かったかもしれない。
映像、照明も綺麗で、気持ちよく、楽しめた。
前半が、ヒット曲、新曲を織り混ぜて、後半が危機という構成。
アンコールは、Rooud Aboutと、Starship Trooperだった。
観客も、ベテラン?ばかりで、双方楽しみながらという感じ。
もう、これが最期になるかな?
さすがに、スティーブが引退したら、私も、卒業だろう。
追加公演のチケットは、まだあるみたいなので、興味のある人は、どうぞ。