GET BACK

台風が近づいているが、予報で大丈夫そうだったので、今日もゴルフだったが、14番ホールで、急に豪雨になって、ギブアップ。
その後、上がったが、天候が不安定すぎる。
夜は、懇親会が予定されているが、交通が乱れないといいが。



原稿書いて、アップし忘れていた記事をアップ。
やっと届いたBDを、視聴中。
いろんな音声が準備されているのだが、諸事情で、シンプルなステレオで試聴。



既に、ディズニーチャンネルで見ているので．新たな感動はないのだが、ついに手元に来たという感じ。
ATMOSや、7.1で聴いたらまた違うかもしれないが、スタジオの音だから、あまり変わらないかな。
映像をコメントで説明する面白いバージョンもある。
たぶん、画面が見えない方のためのバージョンだろう。



何枚ブートレグを持っているのかわからないが、この3枚にはかなわない。
ピータージャクソンのおかげで、素晴らしい記録映画？になった。
多くの賞を受賞したというニュースも流れた。
もっと長尺バージョンを出すという噂もある。



もちろんこれが4人のピークとは言わないが、彼らの名曲の一部の制作過程が、こんなにリアルに公開されるとは、誰も予想していなかったろう。



4人の個性も浮き上がるし、名曲の生まれたての姿も記録されている。
その過程も、ドロドロしつつも、出来上がりは、神がかっている。



そもそも、無茶な企画。
誰が発案者なのか？
ポールなのか？
このスケジュールと、最後にライブをするという企画からして、無理筋で、グループの崩壊を早めてしまったかもしれない。
元々のスケジュールは、もっと短く3週間だったが、途中で、アップルスタジオに場所を移し、ほぼ1ヶ月のプロジェクトになった。
ただ、遅かれ早かれだったと思うし、多くの名曲を生み出し、内数曲は、今もポールのライブで披露されている。
50年以上経っても名曲であり続けている。



前半は．ダルだったけど、ビリーが加わった後半から、ルーフトップまで、急に猛スピードになった。
これがなかったら、本当に、失敗作のまま埋もれていただろう。　
何度見ても思うのだが、出来過ぎ。
ルーフ・トップが、4人最後の勇姿と思うと、何度見ても泣ける。



おまけのロビーカード風ブロマイド。
その他に立派なポスター。
米国版より高すぎるというが、これで、ポールとリンゴが来てくれれば、安いもの。
ディズニー放映が、余計だったが、これで50周年記念企画も千秋楽？
写真集、CD、ビニル、ディズニー、ルーフ・トップIMAX×2、これと全部付き合った。

Please Please Meからの、60周年企画が始まるのか。
と思っていたら、Revolver企画。
もう予約済。