かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Van Halen

2022年09月18日 | Music


台風はまだ遠いのだが、断続的に強い雨。



近くのアウトレットで、インド料理。
マンゴーラッシーは、初めてだが、まさにラッシーのマンゴー味。
セールスをやっているせいもあるが、かなりの人出。



ついに、Van Halenのサインとゲット。
あまりよくはないが、なかなかいい出物もなく。
Edward Van Halenは、1955年生まれだが、永年癌と戦い、2020年に亡くなった。
結構喪失感が大きかったことを覚えている。
結局ライブを見ることはなかった。

そのEdward Van Halenと、Alex Van Halenが、中心のバンドが、Van Halen。
元々、Edwardがドラムだったらしいが、途中で、Alexと交代した。
初期メンバーは、ボーカルが、David Lee Roth、ベースがMichael Anthony。

このサインは、その4人が1996年9月4日に、再集結し、NYのRadio City Music Hallでなされたもの。
しかし、この再集結は、一瞬で終わり、またボーカルが交代。
その後もメンバーチェンジを繰り返した。

残念ながら、金属のギターピックを永年くわえていたことが原因で、舌癌を発祥したとされるが、本当にそういうことはあるのだろうか。

結果的には、一番好きなメンバー構成のサインをゲットしたことになった。
見にくいが、左下が、Roth、その上が、Alex、右下が、Michaelで、右上がEddie のサインになる。

アルバム自体は、3枚目のWoman and Children First(暗黒の掟)。
1980年の作品だが、その後も、90年代にかけてヒットを連発した。



やや雑音もあるが、針飛びもなく、盤面もまずまず。
VAN HALENのアルバムの中では、一番うるさいアルバムだったかもしれない。

お宝がまた増えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする