台風はまだ遠いのだが、断続的に強い雨。
近くのアウトレットで、インド料理。
マンゴーラッシーは、初めてだが、まさにラッシーのマンゴー味。
セールスをやっているせいもあるが、かなりの人出。
ついに、Van Halenのサインとゲット。
あまりよくはないが、なかなかいい出物もなく。
Edward Van Halenは、1955年生まれだが、永年癌と戦い、2020年に亡くなった。
結構喪失感が大きかったことを覚えている。
結局ライブを見ることはなかった。
そのEdward Van Halenと、Alex Van Halenが、中心のバンドが、Van Halen。
元々、Edwardがドラムだったらしいが、途中で、Alexと交代した。
初期メンバーは、ボーカルが、David Lee Roth、ベースがMichael Anthony。
このサインは、その4人が1996年9月4日に、再集結し、NYのRadio City Music Hallでなされたもの。
しかし、この再集結は、一瞬で終わり、またボーカルが交代。
その後もメンバーチェンジを繰り返した。
残念ながら、金属のギターピックを永年くわえていたことが原因で、舌癌を発祥したとされるが、本当にそういうことはあるのだろうか。
結果的には、一番好きなメンバー構成のサインをゲットしたことになった。
見にくいが、左下が、Roth、その上が、Alex、右下が、Michaelで、右上がEddie のサインになる。
アルバム自体は、3枚目のWoman and Children First(暗黒の掟)。
1980年の作品だが、その後も、90年代にかけてヒットを連発した。
やや雑音もあるが、針飛びもなく、盤面もまずまず。
VAN HALENのアルバムの中では、一番うるさいアルバムだったかもしれない。
お宝がまた増えた。