かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

EARTH WIND & FIRE JAPANESE SINGLES COLLECTION

2022年09月03日 | Music


今日はゴルフ。
渋滞懸念で早く出過ぎた。
SAで時間調整しようと思ったら、自販機もなくてびっくり。



年に2回の会なのだが、コロナでなんと3年ぶり。



もう10年以上振りの再会もあり、幸せな一時。



午後から日差しも出てきてしまった?



井上誠一設計の素晴らしいコースを.久しぶりに満喫出来た。



表彰式を、屋外でと思ったが、暑くなってしまったので、その後、屋内に移動。



Japanese Singles Collectionシリーズは、あまりのコスパの良さに結構手を出している。
既に持っているミュージシャンのものであれば、重複感もあるが、EWFは、全く持っておらず、すばらしい。

知っている曲は、たぶんほとんど入っている。
聴いたことのある曲の多いこと。
ディスコブーム真っただ中に、ディスコでしょっちゅう流れていた。
時には、バラードもあるが、ほどんどがファンキーなダンス曲。
まさにノリがいい曲ばかり。
今となっては、ややノスタルジックな、バブルの匂いも感じさせる。

ジャケットなど、日本人アーティストが提供していたり、ピラミッドなど、オリエント的なものへの憧れも。
当時の風潮だったかもしれない。

CD2枚組の他に、DVDが。
MVに力を入れていたとは思えず、ライブ公演の映像が半分程度を示するが、まさに飛んだり跳ねたり。
スタジオ収録ものもあまり凄いという感じではない。
そんな中で、これは、DVD化初めてらしいが、フィリップ・ベイリーと、フィル・コリンズとの共演のイージー・ラバーはよかった。

リーダーのモーリス・ホワイトは亡くなってしまったが、初期のギタリストであるアル・マッケイがバンドを引き連れて来日予定。
2020年4月のビルボード横浜のこけら落とし公演が予定されていたが、延期になり、何度か日程が再設定されたがさらに延期になり、いよいよ何度目の正直?
今度は、大丈夫そうだから、当時の雰囲気を味わいに見に行きたいと思っている。
コメント
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