かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Doobie Brothers

2023年04月18日 | Music


今日は、日中はゴルフ。
一昨日より、ちょっと良かったかな?
でも、後半息切れ。
デザートに、ヨーグルトアイス~ブルーベリーソース~をいただいた。
ブルーベリーソースがほどよい甘さと暖かさで美味しい。
この時期の風物詩?



そして、夜は、パシフィコ横浜でのThe Doobie Brothers。
2回目だが、前回は、Derek Trucksとのジョイントだったから、単独は、初めて。
かつ、今回は、Michael McDonaldが参加しているということで、楽しみにしていた。

武道館が、本来ベストなのだろうが、やはり近くでやってくれるのはありがたい。
ご当地感も出るし。



このメンバーで、解散休止をはさみながら、50年間やってきた。
世界ツアーは、これが最後と思っているかもしれない。



グッズは、プログラムだけにしようと思ったが、Tもゲット。
ついでに、最新CDもゲットしたが、サイン入り色紙の抽選は、外れた。
デジタルの抽選は、どうも、高揚感がない。



会場は、こんな感じで、王道のセット。
ソールドアウトではなかったから入りを心配していたが、見た限り、空席はなかった。



ほぼ定刻に、開始。
席は、前から20番目ぐらいの右端ブロックだったが、障害物はなくよく見えた。
ただ、メインの3人は、どちらからというとステージ中央から左側に陣取り、右にMike McDonaldがキーボードを前にして演奏するという布陣。
メインの3人は、時折こちらの方にも、ポジションを変え、サービス精神満点。
その他は、リズムセクション3人と、サックス1人。
サックスは、縦横無尽?



前半から、中盤にかけては、定番曲に新曲を交えながらの展開。
新曲は、聞いたことがある人も少ないと見えて、静かに聴くという感じだったが、曲のパターンは、往年と変わらない。
後半から、アンコールにかけては、大ヒット曲連発。
観客と一緒に合唱するという感じで、大盛り上がり。
1階席の観客は総立ちだった。
コロナ禍の中では、できなかった楽しみ方。



期待通りのコンサートだった。



最後に丁寧にごあいさつ。
ツアーは、まだ続く。
Mike McDonaldの声は、元々ハスキーではあったが、声がかれてしまわないかとちょっと心配?



クロックタワーを見ながら家路についた。
コメント (2)
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