今日は、結局ゴルフ中止。
いろいろバダバタした後、大桟橋ホールの催しへ。
横浜らしい景色が広がり素晴らしい。
このイベントは3回目だそうで、コロナの,中断はあったものの、3回目の行事は無事開催された。

山下公園は、いつものどか。
海と花のコントラスト。

飛鳥Ⅱが。
乗ることには、あまり興味はないのだけど、この雄姿には、浪漫を感じる。

今日訪れたのは、YOKOHAMA MUSIC STYLE Vol. 3。
コロナでしばらく中断していたが、3回目だそうで、ギターメーカーを中心とした音楽関係業者が勢ぞろいという感じ。

今日は、初日だったが、ゲスト群も豪華。
会場の突き当りがステージになっていて、入れ替わり立ち替わり、トークイベント、コンサートが行われる。

そこら中で、試し弾きが行われて、にぎやか。
そして、みんなうまい。
ミュージック愛好家の底深さを感じる。

突き当たりが、大きな窓になっていて、横浜港の川崎方面が一望にできる。

ステージはこんな感じで、観客席は、200~300ぐらいだろうか。
最後の対談は、立ち見客多数。
最前歴に陣取ることができた。

見たステージは、最後の3ステージ。
最初は、井草聖二さんの、エレアココンサート。
当然うまい。
ユーチューブで、自作を発表していて、今フォロワーは、80万人以上。
毎週1作発表を目標にしているという。
そして、目当ての藤本国彦さんと、ピーター・バラカンさんの対談。
レザーターンテーブルのプレーヤーを2台並べて、ビートルズの曲(基本的にMONO)を、巨大音響で、かけ続ける。
調べたら、1台150万円ぐらいなので、ぜいたくな空間だった。
スピーカー群もYAMAHAの一流機材が並んでいる。
テーマは、57年前に来日していたビートルズが、今日、横浜でコンサートを開いたら、どんなセトリになるかという無茶なもの。
ちなみに、ピーターバラカンさんが、来日したのは、49年前のまさに7月1日で、大雨だったという、
ほとんど、レコード掛け放しだったので、曲順のみご照会。
ちなみに、レコード係は、エルプ氏の竹内氏で、相当のビートルズマニア。
1回、針飛びがあったように思ったが、どういう仕組みなのだろうか。
オープニング
All You Need Is Love
本編
Rock'n Roll Music
Things We Said Today
You Really Got Hold On Me
Drive My Car
The Words
Taxman
And Your Bird Can Sing
Tomorrow Never Knows
Strawberry Fields Forever
It's All Too Much
You Won't See Me
Nowhereman
Rain
Here Comes The Sun
Don't Let Me Down
Get Back
Twist And Shout
Long Tall Sally
番外
You Know My Name Look Up My Number
This Boy
エンディング
A Day In The Life
最後が、Marty Friedmanと、Rolly の対談。
Rolly は、ステージで何度か見たが、あのパフォーマーのRolly さんと、全く違って今日は、まさにギターオタク。
最初ヤマハの宣伝を何度もしていたが、最初買ったのが、GRECOで、音が気に入らなくで、燃やしてしまったという。
その後、テクニックの未熟さのせいと気づいて、買い直したという。
Marty Friedmanさんは、現在新宿に住んでいるが、奥様は、横浜の人で、よく横浜に来るとのこと。
前々知らなかったサンタナのギターということで、YAMAHA SGを買ったことがあるとのことだが、日本に興味を持ったのは、1978年のスコーピオンズの中野サンプラザでのライブ盤がきっかけという。
対談の結論は、ギターの上手い下手は、ギターや、機材ではなく、テクニックでもない。
テクニックは、誰も相当のレベル。
違いは、音で、風景を描けるかという感性だという。
なかなか難しいが、プロの中で戦っていると、そういうことなのだろう。
ということで、ユニークな対談だった。

終わった時には、ギターショップ群は、既にクローズしていて、ひたすら帰ったが、大さん橋からの夜景は初めてで、なかなかもの。

ベイブリッジサイドも綺麗。
楽しいイベントだった。
ギター小僧にとっては、目移りしてたいへんだろう。
いろいろバダバタした後、大桟橋ホールの催しへ。
横浜らしい景色が広がり素晴らしい。
このイベントは3回目だそうで、コロナの,中断はあったものの、3回目の行事は無事開催された。

山下公園は、いつものどか。
海と花のコントラスト。

飛鳥Ⅱが。
乗ることには、あまり興味はないのだけど、この雄姿には、浪漫を感じる。

今日訪れたのは、YOKOHAMA MUSIC STYLE Vol. 3。
コロナでしばらく中断していたが、3回目だそうで、ギターメーカーを中心とした音楽関係業者が勢ぞろいという感じ。

今日は、初日だったが、ゲスト群も豪華。
会場の突き当りがステージになっていて、入れ替わり立ち替わり、トークイベント、コンサートが行われる。

そこら中で、試し弾きが行われて、にぎやか。
そして、みんなうまい。
ミュージック愛好家の底深さを感じる。

突き当たりが、大きな窓になっていて、横浜港の川崎方面が一望にできる。

ステージはこんな感じで、観客席は、200~300ぐらいだろうか。
最後の対談は、立ち見客多数。
最前歴に陣取ることができた。

見たステージは、最後の3ステージ。
最初は、井草聖二さんの、エレアココンサート。
当然うまい。
ユーチューブで、自作を発表していて、今フォロワーは、80万人以上。
毎週1作発表を目標にしているという。
そして、目当ての藤本国彦さんと、ピーター・バラカンさんの対談。
レザーターンテーブルのプレーヤーを2台並べて、ビートルズの曲(基本的にMONO)を、巨大音響で、かけ続ける。
調べたら、1台150万円ぐらいなので、ぜいたくな空間だった。
スピーカー群もYAMAHAの一流機材が並んでいる。
テーマは、57年前に来日していたビートルズが、今日、横浜でコンサートを開いたら、どんなセトリになるかという無茶なもの。
ちなみに、ピーターバラカンさんが、来日したのは、49年前のまさに7月1日で、大雨だったという、
ほとんど、レコード掛け放しだったので、曲順のみご照会。
ちなみに、レコード係は、エルプ氏の竹内氏で、相当のビートルズマニア。
1回、針飛びがあったように思ったが、どういう仕組みなのだろうか。
オープニング
All You Need Is Love
本編
Rock'n Roll Music
Things We Said Today
You Really Got Hold On Me
Drive My Car
The Words
Taxman
And Your Bird Can Sing
Tomorrow Never Knows
Strawberry Fields Forever
It's All Too Much
You Won't See Me
Nowhereman
Rain
Here Comes The Sun
Don't Let Me Down
Get Back
Twist And Shout
Long Tall Sally
番外
You Know My Name Look Up My Number
This Boy
エンディング
A Day In The Life
最後が、Marty Friedmanと、Rolly の対談。
Rolly は、ステージで何度か見たが、あのパフォーマーのRolly さんと、全く違って今日は、まさにギターオタク。
最初ヤマハの宣伝を何度もしていたが、最初買ったのが、GRECOで、音が気に入らなくで、燃やしてしまったという。
その後、テクニックの未熟さのせいと気づいて、買い直したという。
Marty Friedmanさんは、現在新宿に住んでいるが、奥様は、横浜の人で、よく横浜に来るとのこと。
前々知らなかったサンタナのギターということで、YAMAHA SGを買ったことがあるとのことだが、日本に興味を持ったのは、1978年のスコーピオンズの中野サンプラザでのライブ盤がきっかけという。
対談の結論は、ギターの上手い下手は、ギターや、機材ではなく、テクニックでもない。
テクニックは、誰も相当のレベル。
違いは、音で、風景を描けるかという感性だという。
なかなか難しいが、プロの中で戦っていると、そういうことなのだろう。
ということで、ユニークな対談だった。

終わった時には、ギターショップ群は、既にクローズしていて、ひたすら帰ったが、大さん橋からの夜景は初めてで、なかなかもの。

ベイブリッジサイドも綺麗。
楽しいイベントだった。
ギター小僧にとっては、目移りしてたいへんだろう。