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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

草原の国モンゴルその1 いざモンゴルへ

2024年11月27日 | China・Mongolia
今日も関西、曇り空。
9月のモンゴルの話もそろそろ始めないと。



シカゴ駐在時に、シカゴより寒い唯一の日本大使館は、ウランバートルと聞いたことがあった。
9月上旬というタイミングは、旅行シーズンでは、最後のタイミングとなる。

今回は、成田T-2で、ラウンジも使えなかったものだから、一般のレストランで、軽く腹ごしらえと思ったら、とんでもない値段。
円安、インフレもここまで来ていたのか。
しょうがないので、サンドイッチとコーヒーにしたが、それでも900円。



初めてのモンゴル航空(MIAT)。
B737で、サービスも問題なし。
保有機体は10機程度で、たぶん帰りも同じ機体。



時差は、1時間で、5時間程度かかって無事到着。



モンゴルでは、何でもチンギス・ハーン。
日本だと、元を興したフビライハンのイメージがあるが、扱いが全然違う。



小さいが、中は近代的。
日本のODAを使い、2021年に開港したそうだ。
標高1,366m。
今の便数だったら問題ないが。



空港を出るといきなり大草原。
ウランバートルから、50km程度の場所にあるが、市内の渋滞を気にしなければ、許容範囲。



空港を正面から。



モンゴル空港に夕陽。



5,000円で、107,500トゥグリクに両替。
買い物は、全てカードで決済できたので、食事時のアルコール代にしか使う機会がなかった。
表のデザインは、全てチンギス・ハーン。
だいたい、20で割れば円貨になるので、これは、1,000円札。
ビールは、缶で10,000トゥグリク、生で、15.000トゥグルク。
マーケットで買っても値段はそう変わらない。



泊まったのは、モンゴル初の日系ホテルと言われるFlower Hotel。
私は、入らなかったが、大浴場?がある他、レストランも和・印・中ある。
ホテル自体は、問題ないが、ホテルに通じる道は、大型バスがやっと通れる細い道。

コメント
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