自転車にはハンドルバーテープを使いますがそれを剥した時に
どうしても糊が残ります それを綺麗に剥してみました
COLNAGO コルナゴに使われていたマースバーです そのコルナゴは違う自転車に
生まれ変わっていますが取り外したハンドルは保管していました
ハンドルは CINELLI GIRO D'ITALIA
古い鉄仮面のマークです 使われていた
自転車から考えると 35~40年程度は経って
いるのかな・・
これにはコットンテープが使われていましたが
裏の糊が頑固に残っています 今のテープなら
両面テープですね これを掃除するのに今迄は
シンナーなどを使いかなり時間を掛けていました
そんな事はしない人も居るのかな(笑)
シンナーは糊を溶かしますが ベトベトになり少し
酷い事になります 今回は試しに塗装の剥離剤を
使ってみます
バーエンド側に少し塗ってみました 気温がかなり
低いのでドライヤーで少し加熱
塗布後 5分程度の時間で拭き取ると綺麗に
なりました ただ拭き取りに多くのペーパーか
ウエスが必要です ちょっと場所を変えます
自宅に戻り洗面化粧台のボールの中で行いました
刷毛で剥離剤を塗布し 適当な時間を置き
お湯で洗い流しました 気持ちの良い位
綺麗になりました そして簡単な作業
肝心なステムの取付け部に傷が有るのが惜しいですが
全体にワックスも掛けてやりました
古いクラシックパーツが美しく生まれ変わりました 当時の定番ハンドル GIRO D'ITALIA
私も使い続けました この様にアルマイトがされる以前の物でしたそれはまだ使っています
最近はハンドルの選択肢も多く ハンドルを頻繁に取り替える人もいらっしゃるでしょう
取り外したハンドルも綺麗にしてから保管してやると良いですね 一度試して下さい
どうしても糊が残ります それを綺麗に剥してみました
COLNAGO コルナゴに使われていたマースバーです そのコルナゴは違う自転車に
生まれ変わっていますが取り外したハンドルは保管していました
ハンドルは CINELLI GIRO D'ITALIA
古い鉄仮面のマークです 使われていた
自転車から考えると 35~40年程度は経って
いるのかな・・
これにはコットンテープが使われていましたが
裏の糊が頑固に残っています 今のテープなら
両面テープですね これを掃除するのに今迄は
シンナーなどを使いかなり時間を掛けていました
そんな事はしない人も居るのかな(笑)
シンナーは糊を溶かしますが ベトベトになり少し
酷い事になります 今回は試しに塗装の剥離剤を
使ってみます
バーエンド側に少し塗ってみました 気温がかなり
低いのでドライヤーで少し加熱
塗布後 5分程度の時間で拭き取ると綺麗に
なりました ただ拭き取りに多くのペーパーか
ウエスが必要です ちょっと場所を変えます
自宅に戻り洗面化粧台のボールの中で行いました
刷毛で剥離剤を塗布し 適当な時間を置き
お湯で洗い流しました 気持ちの良い位
綺麗になりました そして簡単な作業
肝心なステムの取付け部に傷が有るのが惜しいですが
全体にワックスも掛けてやりました
古いクラシックパーツが美しく生まれ変わりました 当時の定番ハンドル GIRO D'ITALIA
私も使い続けました この様にアルマイトがされる以前の物でしたそれはまだ使っています
最近はハンドルの選択肢も多く ハンドルを頻繁に取り替える人もいらっしゃるでしょう
取り外したハンドルも綺麗にしてから保管してやると良いですね 一度試して下さい