自転車に乗っていると多くの人が経験するパンク その原因を考えた事が有るでしょうか
今回はバルブ付近のパンクについて考えてみます
夏の盛りです自転車選手はそんな季節でも練習を休む事は有りませんが
私は気温の高い時に走るのは遠慮しています 今日もこの街乗り用自転車で
ゆるりと出掛けました
マビックのキシリウムはコルナゴのカジュアルバイクに
使っている物ですがパンクをしたので預って来ました
この自転車を組んでから約2年が経っていますが
フロントがパンクしたのは初めてです
パンクの場所はバルブの横ですが 白い丸で囲った所は
バルブの取付け部分のゴムの厚い所で その直ぐ横の
両サイドに米粒の様にチューブが薄くなっている部分が
有りました その一方に穴が開いたのがパンクの原因です
これの原因は中が見える訳では無いのであくまで推測ですが
スポーツバイクの経験と知識が豊富な自転車屋さんの店長との会話です
リムのバルブ穴、青丸が大きい場合 ロードバイクの様な高圧であれば
バルブがリムから押し出されます その状態で長く使うと肉厚部分の
近くのチューブが薄くなると言い、今回の様な米粒は良く有る事例だそうです
私はクリンチャーにはこの様に古いチューブで
バルブ部分の保護をしますが 今回のホイールには
この保護材を使っていませんでした
その自転車屋さんの店長はバルブ穴の部分に固い
リムテープを使うなどの対策をしているらしく
自転車に依り他の方法も使い別けているそうです
私がバルブ部分の保護に使うのは古いチューブで作った
この様な物です これは石川県のカツリーズサイクルの
優秀なメカニック、成田さんが取り入れている方法で
これでバルブ付近のトラブルは皆無だと聞いています
これの制作方法は人気記事でした
【 クリンチャー用チューブ バルブ部の保護 】
色々と実体験に基づいた話を教えて下さったのは
兵庫県宝塚市に有る自転車店 輪心(わごころ)さん
店主の木村さんは MTB の選手、メカニックとしても
優秀な方です
輪心はこんなお店です H.P 【 Wheel Soul 輪心 】
チューブの予備も無くなって来たので 輪心さんで
別けてもらって来ました 普段使い用のごく普通の物です
普段から自分ではクリンチャーを使わない私には簡単な
チューブ選びのアドバイスでもとても有り難いです
この様に箱に入っていました スペアチューブはなるべく
小さく畳みたいのでバルブの際で折ってしまいますが
この畳み方はバルブに無理をさせなくて良いですね
私が在庫として置いている他の物も見てみましたが
全てのチューブが同じ様に箱詰めされている訳では
なさそうです
スペアチューブは今迄この様にバルブの際で折り畳んで
いましたが先程の MICHELIN ミシュランの様に畳む方が
優しいですね 今後どうするか考えてみます
今日乗って行ったお買い物用自転車 先日ブレーキゴムを
交換した時にワイヤーがボチボチ駄目だと思いましたが
これも替えないといけませんね この時代のブレーキは
何度もワイヤーのクランプを触ると、どうしてもこうなって
来ます
強い陽射しの下 元気に頑張っていました
日常的に起っているパンクですが様々な状態のチューブを見る事が出来ます
それを見過ごすのではなく色々とその原因を考えてみるのも面白いですよ
そして経験を積む事でその予防策を思い付く事も有ります いつまで経っても勉強ですね
今回はバルブ付近のパンクについて考えてみます
夏の盛りです自転車選手はそんな季節でも練習を休む事は有りませんが
私は気温の高い時に走るのは遠慮しています 今日もこの街乗り用自転車で
ゆるりと出掛けました
マビックのキシリウムはコルナゴのカジュアルバイクに
使っている物ですがパンクをしたので預って来ました
この自転車を組んでから約2年が経っていますが
フロントがパンクしたのは初めてです
パンクの場所はバルブの横ですが 白い丸で囲った所は
バルブの取付け部分のゴムの厚い所で その直ぐ横の
両サイドに米粒の様にチューブが薄くなっている部分が
有りました その一方に穴が開いたのがパンクの原因です
これの原因は中が見える訳では無いのであくまで推測ですが
スポーツバイクの経験と知識が豊富な自転車屋さんの店長との会話です
リムのバルブ穴、青丸が大きい場合 ロードバイクの様な高圧であれば
バルブがリムから押し出されます その状態で長く使うと肉厚部分の
近くのチューブが薄くなると言い、今回の様な米粒は良く有る事例だそうです
私はクリンチャーにはこの様に古いチューブで
バルブ部分の保護をしますが 今回のホイールには
この保護材を使っていませんでした
その自転車屋さんの店長はバルブ穴の部分に固い
リムテープを使うなどの対策をしているらしく
自転車に依り他の方法も使い別けているそうです
私がバルブ部分の保護に使うのは古いチューブで作った
この様な物です これは石川県のカツリーズサイクルの
優秀なメカニック、成田さんが取り入れている方法で
これでバルブ付近のトラブルは皆無だと聞いています
これの制作方法は人気記事でした
【 クリンチャー用チューブ バルブ部の保護 】
色々と実体験に基づいた話を教えて下さったのは
兵庫県宝塚市に有る自転車店 輪心(わごころ)さん
店主の木村さんは MTB の選手、メカニックとしても
優秀な方です
輪心はこんなお店です H.P 【 Wheel Soul 輪心 】
チューブの予備も無くなって来たので 輪心さんで
別けてもらって来ました 普段使い用のごく普通の物です
普段から自分ではクリンチャーを使わない私には簡単な
チューブ選びのアドバイスでもとても有り難いです
この様に箱に入っていました スペアチューブはなるべく
小さく畳みたいのでバルブの際で折ってしまいますが
この畳み方はバルブに無理をさせなくて良いですね
私が在庫として置いている他の物も見てみましたが
全てのチューブが同じ様に箱詰めされている訳では
なさそうです
スペアチューブは今迄この様にバルブの際で折り畳んで
いましたが先程の MICHELIN ミシュランの様に畳む方が
優しいですね 今後どうするか考えてみます
今日乗って行ったお買い物用自転車 先日ブレーキゴムを
交換した時にワイヤーがボチボチ駄目だと思いましたが
これも替えないといけませんね この時代のブレーキは
何度もワイヤーのクランプを触ると、どうしてもこうなって
来ます
強い陽射しの下 元気に頑張っていました
日常的に起っているパンクですが様々な状態のチューブを見る事が出来ます
それを見過ごすのではなく色々とその原因を考えてみるのも面白いですよ
そして経験を積む事でその予防策を思い付く事も有ります いつまで経っても勉強ですね