自転車のディスクホイールに空気を入れる場合 使えるポンプヘッドが制約されます
今回は SILCA シリカと TNI の商品をご紹介させて頂きます
これは TNI のディスクホイール用バルブアダプターと言う商品です
昔から SILCA の奴は持っていたのですが使い勝手が悪いので
新たにこれを買ってみました
この様な簡素な包装がされています
ディスクホイールの空気を入れる部分が狭いので
どうしてもこの様な小振りな形状になります
寸法は 芯先 55mm 位で ホースは直接繋ぐ様になっています
販売価格は 1000円程度です
ヘッドのネジを外すとパッキンが組み込まれています
パッキンを外そうとしましたが結構固いので止めておきました
これが今迄使っていた SILCA シリカの物です
こちらはホースを直接繋ぐ構造では有りません
こちらは先端が米式バルブと同じサイズのネジが建てて有ります
ホースの先端にアダプターを取り付け そこへこれをねじ込んで
使います
このアダプターをコンプレッサーで使う為には ヘッドをバルブに
差し込んでも空気は出ませんので エアブロワのハンドル等を使い
少し細工が必要です
チューブラータイヤのバルブ部分です これにヘッドを
差し込んでみましょう
バルブにヘッドを装着するのが凄く固く バルブを傷める
のじゃないかと思う位の抵抗が有ります これがこのヘッドが
使い難い一番の理由です
新しく買った TNI の方はどうでしょうか やはり固いのは
同じです 実際コンプレッサーなら自分でバルブを保持しながら
何とか空気を入れる事が出来ますが 試合会場でフロアポンプを
使い独りで空気を入れるのは難しいですね
試合ではディスクホイールを使う選手も多くトラックでは 12~14kgf/cm² 位まで空気を張ります
そんな時に一人で空気を確実に入れられる様に 新しい物を試してみましたが
残念ながら私を満足させてくれませんでした 何か違う方法を考えてみます
近所の川原に咲いていた花です 今の時期この白い花が沢山自生しています
私のフロアポンプにはヒラメの横カムを使っているのですがそれが上手く
ディスクホイールで使えない時が有るのでこの様な事を試しています
こんな事をするのも自転車の楽しみの一つです
今回は SILCA シリカと TNI の商品をご紹介させて頂きます
これは TNI のディスクホイール用バルブアダプターと言う商品です
昔から SILCA の奴は持っていたのですが使い勝手が悪いので
新たにこれを買ってみました
この様な簡素な包装がされています
ディスクホイールの空気を入れる部分が狭いので
どうしてもこの様な小振りな形状になります
寸法は 芯先 55mm 位で ホースは直接繋ぐ様になっています
販売価格は 1000円程度です
ヘッドのネジを外すとパッキンが組み込まれています
パッキンを外そうとしましたが結構固いので止めておきました
これが今迄使っていた SILCA シリカの物です
こちらはホースを直接繋ぐ構造では有りません
こちらは先端が米式バルブと同じサイズのネジが建てて有ります
ホースの先端にアダプターを取り付け そこへこれをねじ込んで
使います
このアダプターをコンプレッサーで使う為には ヘッドをバルブに
差し込んでも空気は出ませんので エアブロワのハンドル等を使い
少し細工が必要です
チューブラータイヤのバルブ部分です これにヘッドを
差し込んでみましょう
バルブにヘッドを装着するのが凄く固く バルブを傷める
のじゃないかと思う位の抵抗が有ります これがこのヘッドが
使い難い一番の理由です
新しく買った TNI の方はどうでしょうか やはり固いのは
同じです 実際コンプレッサーなら自分でバルブを保持しながら
何とか空気を入れる事が出来ますが 試合会場でフロアポンプを
使い独りで空気を入れるのは難しいですね
試合ではディスクホイールを使う選手も多くトラックでは 12~14kgf/cm² 位まで空気を張ります
そんな時に一人で空気を確実に入れられる様に 新しい物を試してみましたが
残念ながら私を満足させてくれませんでした 何か違う方法を考えてみます
近所の川原に咲いていた花です 今の時期この白い花が沢山自生しています
私のフロアポンプにはヒラメの横カムを使っているのですがそれが上手く
ディスクホイールで使えない時が有るのでこの様な事を試しています
こんな事をするのも自転車の楽しみの一つです