換気扇の吸い込みテストをする為の用具を自作します 用意した部品の材質が
以前と異なりました 仕方が無いです相手合わせで進めて行きましょう
これは指し棒と呼ぶ伸縮ポールです これを利用し吸い込みテスト用具を作ります
100円均一 DAISO の商品ですが 類似した物は沢山売られています
指し棒の先端の黒い部分に手を加えます 前回工作した時に
解りましたが 空洞でなくムク材で出来ていました
小さなバイスを用意しました この黒い部分の中心に
穴を開けます
球体の中心にポンチを打ったり 穴を開けるのは難しいのですが
私の作業風景を見た知人が その部分をヤスリで削り平らにしたら
どうですか? とのアドバイスをくれました 成る程です やってみます
ポンチを打つ部分を平に削りました 実はこの時に少し
違和感を感じています 以前は削ると黄色い金属が顔を
出しました 今回は銀色です メッキでもしているの?
ま良いですこのまま進めます
ポンチを用意します これは強く押え付けると スプリングが作用し
相手に打撃を与えます
条件が揃っていればそれ程難しく有りませんが 結構力が必要です
概ね狙った所にマーキングが出来ました
ここには 5mm の穴を彫ります そこへボルトを差し込み
ハンダ付で固定する予定をしています
この切削粉は・・ 真鍮ではなくアルミです商品に仕様変更が
有った様です 参りました
前回 同じ商品に穴を開けた時は 黄色い金属で 真鍮でした
この材質ならハンダ付が出来ます
ハンダ付が出来ないなら エポキシ系の接着剤を使おうかと
さらに大きな穴を開けようとしましたが 強度の事を考えると
止めておきます
以前と同じ方法に拘る必要もないので 違う方法でやりましょう
頭の黒い部分を飛ばしました 切り込みを入れたり
色々と試した跡が伺えます
頭はサンダーで切断しましたが 切り口と内部を
ヤスリで整えておきます
最終的にハンダ付をする事にします 材料はシンナーで
良く脱脂します
ハンダ付するのは 伸縮ロッドの先端と 3.0mm のステンレスネジです
ハンダの用意をします 使うのはステンレス用のフラックスと
半田です
ハンダをする所にフラックスを塗りました ロッドの中に
ネジを差し込み そこをハンダ付します
今回の様なハンダは ネジを差し込んでからでは 半田が回り難いので
先に ネジとパイプ内部に半田を乗せておきます
双方をハンダコテで加熱し タイミングを見て追加の半田を
注します そこから半田が冷えて固まるまで 待てば OK です
ネジをピンセットで掴み 冷えるのを待ちますが やっている
人間は長い時間に感じます
金属の加工は終わったので 紐を用意します
荷造り用の紐を拡げます 僅かな風でも動くこの薄さが必要です
視認し易い様に ブルーの紐も幾らか使います
細く裂いた紐を 必要量まとめました
まとめた紐は 先程ハンダ付したネジに止めます
ステンレスの細い針金を使いました
用具のお尻には 中のロッドに穴を開け 玉鎖を取り付けました
用具を吊り下げて保管する為です
これで完成です レンジフードや換気扇の吸い込み部へ
これを近付けると 裂いた紐が動き 空気の動き方が視認できます
吸い込み量が少ない 洗面やトイレの天井扇では良く活躍します
上の奴が前回ご紹介した奴です
実はこの用具もかなりの数を作りました 検査立会いをする知人等に進呈すると高評価を頂きます
共用部の廊下など 高所に有る部分には 長いロッドの物を用意しています 一番上の奴がそれです
はっきりした色の鮮やかな花ですね この色は好みです
自転車の自作道具だけでは無く 仕事用のこの様な物も結構作っています
以前と異なりました 仕方が無いです相手合わせで進めて行きましょう
これは指し棒と呼ぶ伸縮ポールです これを利用し吸い込みテスト用具を作ります
100円均一 DAISO の商品ですが 類似した物は沢山売られています
指し棒の先端の黒い部分に手を加えます 前回工作した時に
解りましたが 空洞でなくムク材で出来ていました
小さなバイスを用意しました この黒い部分の中心に
穴を開けます
球体の中心にポンチを打ったり 穴を開けるのは難しいのですが
私の作業風景を見た知人が その部分をヤスリで削り平らにしたら
どうですか? とのアドバイスをくれました 成る程です やってみます
ポンチを打つ部分を平に削りました 実はこの時に少し
違和感を感じています 以前は削ると黄色い金属が顔を
出しました 今回は銀色です メッキでもしているの?
ま良いですこのまま進めます
ポンチを用意します これは強く押え付けると スプリングが作用し
相手に打撃を与えます
条件が揃っていればそれ程難しく有りませんが 結構力が必要です
概ね狙った所にマーキングが出来ました
ここには 5mm の穴を彫ります そこへボルトを差し込み
ハンダ付で固定する予定をしています
この切削粉は・・ 真鍮ではなくアルミです商品に仕様変更が
有った様です 参りました
前回 同じ商品に穴を開けた時は 黄色い金属で 真鍮でした
この材質ならハンダ付が出来ます
ハンダ付が出来ないなら エポキシ系の接着剤を使おうかと
さらに大きな穴を開けようとしましたが 強度の事を考えると
止めておきます
以前と同じ方法に拘る必要もないので 違う方法でやりましょう
頭の黒い部分を飛ばしました 切り込みを入れたり
色々と試した跡が伺えます
頭はサンダーで切断しましたが 切り口と内部を
ヤスリで整えておきます
最終的にハンダ付をする事にします 材料はシンナーで
良く脱脂します
ハンダ付するのは 伸縮ロッドの先端と 3.0mm のステンレスネジです
ハンダの用意をします 使うのはステンレス用のフラックスと
半田です
ハンダをする所にフラックスを塗りました ロッドの中に
ネジを差し込み そこをハンダ付します
今回の様なハンダは ネジを差し込んでからでは 半田が回り難いので
先に ネジとパイプ内部に半田を乗せておきます
双方をハンダコテで加熱し タイミングを見て追加の半田を
注します そこから半田が冷えて固まるまで 待てば OK です
ネジをピンセットで掴み 冷えるのを待ちますが やっている
人間は長い時間に感じます
金属の加工は終わったので 紐を用意します
荷造り用の紐を拡げます 僅かな風でも動くこの薄さが必要です
視認し易い様に ブルーの紐も幾らか使います
細く裂いた紐を 必要量まとめました
まとめた紐は 先程ハンダ付したネジに止めます
ステンレスの細い針金を使いました
用具のお尻には 中のロッドに穴を開け 玉鎖を取り付けました
用具を吊り下げて保管する為です
これで完成です レンジフードや換気扇の吸い込み部へ
これを近付けると 裂いた紐が動き 空気の動き方が視認できます
吸い込み量が少ない 洗面やトイレの天井扇では良く活躍します
上の奴が前回ご紹介した奴です
実はこの用具もかなりの数を作りました 検査立会いをする知人等に進呈すると高評価を頂きます
共用部の廊下など 高所に有る部分には 長いロッドの物を用意しています 一番上の奴がそれです
はっきりした色の鮮やかな花ですね この色は好みです
自転車の自作道具だけでは無く 仕事用のこの様な物も結構作っています