前回レースメカニックが行う自転車の洗車の方法をご紹介しましたが
洗車後にはオイルアップが必要です この作業無しでは一環の作業は
完了しません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/23/2134ae0a750928b51eccd1a2b56ab76e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/a61388786942f1bced036bcfd102363b.jpg)
前回洗車後、自転車を乾燥させていましたが 水分も乾いたので
各駆動部にオイルを差してやります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/53/b1ed777b8d6bf856c088b0414e73d8e5.jpg)
まず自転車にとって大切なチェーンから 今回はすでに多くの方が使い
好評な Tacurino タクリーノのロードチェーンオイルを使います
製造販売は 全日本のタイトルホルダーでもある 上阪卓朗氏
Kino さんも使って下さいよ、と言われながら今頃になってしまった・・
ゴメンね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/aa/75e34fd69db73788e7b121045a13219b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/c8037da812ceb6a92e35570f853d2423.jpg)
使う前に手に取ってみましょう 何時も使う Tomity Racing Oil 程では
有りませんが サラサラ感が強く、せん断力が小さそうな感じがします
思った以上に浸透力もありそうです
先日使った GROWTAC の GT-Oil より試合で使うなら タクリーノですね
良い物は触れば解かる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/20/95825300fa2f5645cca194b6b62d3cbb.jpg)
今回はオイルペンを使わず 少し多目のオイルを差しておきます
これまでの整備状況が分らないので 内部まで確実に浸透させて
おきたいですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2e/938285a5db2e8188541596a13134e0e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ab/9b13eadc4348b0b02d409909edf62151.jpg)
変速機やブレーキの駆動部には マイクロロン配合の Tomity Racing Oil を
使います このオイルは浸透力が強いのとフッ素効果を期待します
次回からはもう少し粘度の強いオイルで良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/25814f46ff975dd2ef5b1c4ff5b75d3c.jpg)
今回の洗車とオイルアップで凄く爽やかな自転車になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f4/ded523276edd4c94c71f972a0eab9eef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b7/5f3123f0df0f2b05c8ebc45bb6dd8136.jpg)
COLUMBUS コロンバスのパイプを使った ホリゾンタルの COLNAGO
コルナゴのロードフレーム このフレームももう 20年くらい前のものじゃ
ないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/1be6a992eae6b968658c7858475866d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/b6760d5f0add4b9e6469092b2a3f647c.jpg)
洗車とオイルアップが完了したコルナゴ 普段から手入れをしていた自転車なら ここまでの作業で
3~40分もあれば出来るでしょう そしてこうする事で自転車の不具合を見付ける事も出来ます
このコルナゴ ヘッドの整備が必要です 折角預かって来たのでその整備を続けてやってしまいましょう
洗車前とホイールが変わっていますが これは LATIDO ラティードに使われていた物を預かっていましたが
それを装着しました これも整備を済ませています
前回の洗車の作業風景はこちらをご覧下さい 【 自転車の洗車 レースメカニックはこうする 】
洗車後にはオイルアップが必要です この作業無しでは一環の作業は
完了しません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/23/2134ae0a750928b51eccd1a2b56ab76e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/a61388786942f1bced036bcfd102363b.jpg)
前回洗車後、自転車を乾燥させていましたが 水分も乾いたので
各駆動部にオイルを差してやります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/53/b1ed777b8d6bf856c088b0414e73d8e5.jpg)
まず自転車にとって大切なチェーンから 今回はすでに多くの方が使い
好評な Tacurino タクリーノのロードチェーンオイルを使います
製造販売は 全日本のタイトルホルダーでもある 上阪卓朗氏
Kino さんも使って下さいよ、と言われながら今頃になってしまった・・
ゴメンね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/aa/75e34fd69db73788e7b121045a13219b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/c8037da812ceb6a92e35570f853d2423.jpg)
使う前に手に取ってみましょう 何時も使う Tomity Racing Oil 程では
有りませんが サラサラ感が強く、せん断力が小さそうな感じがします
思った以上に浸透力もありそうです
先日使った GROWTAC の GT-Oil より試合で使うなら タクリーノですね
良い物は触れば解かる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/20/95825300fa2f5645cca194b6b62d3cbb.jpg)
今回はオイルペンを使わず 少し多目のオイルを差しておきます
これまでの整備状況が分らないので 内部まで確実に浸透させて
おきたいですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2e/938285a5db2e8188541596a13134e0e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ab/9b13eadc4348b0b02d409909edf62151.jpg)
変速機やブレーキの駆動部には マイクロロン配合の Tomity Racing Oil を
使います このオイルは浸透力が強いのとフッ素効果を期待します
次回からはもう少し粘度の強いオイルで良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/25814f46ff975dd2ef5b1c4ff5b75d3c.jpg)
今回の洗車とオイルアップで凄く爽やかな自転車になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f4/ded523276edd4c94c71f972a0eab9eef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b7/5f3123f0df0f2b05c8ebc45bb6dd8136.jpg)
COLUMBUS コロンバスのパイプを使った ホリゾンタルの COLNAGO
コルナゴのロードフレーム このフレームももう 20年くらい前のものじゃ
ないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/1be6a992eae6b968658c7858475866d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/b6760d5f0add4b9e6469092b2a3f647c.jpg)
洗車とオイルアップが完了したコルナゴ 普段から手入れをしていた自転車なら ここまでの作業で
3~40分もあれば出来るでしょう そしてこうする事で自転車の不具合を見付ける事も出来ます
このコルナゴ ヘッドの整備が必要です 折角預かって来たのでその整備を続けてやってしまいましょう
洗車前とホイールが変わっていますが これは LATIDO ラティードに使われていた物を預かっていましたが
それを装着しました これも整備を済ませています
前回の洗車の作業風景はこちらをご覧下さい 【 自転車の洗車 レースメカニックはこうする 】
kinoさんも良いとのお墨付きなので、これからも周りにオススメして行きます(笑)
使う機会が無かったので今回友人の自転車に使ってみました
人の自転車で試すな って?(笑)
実際使ってみると思ったよりサラサラ感が強いですね この感触は私の好みです
この友人は自分ではほとんどメンテをしないので
どの位オイル持ちがするのか検証するのには ピッタリだ 多分次にメンテするの私・・・